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いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まったHonda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすることHonda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日

HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック)

2016.06.27

111冊目「東京Y字路」横尾忠則、写真と絵画の違いがくっきりはっきりする写真集

楽しいみんなの写真」の共著者である大山さんが、写真について、この共著でも話したルールを決めて写真を撮るということの延長の話をしていました。

リンク: 「住宅都市整理公団」別棟 : 「ルール決めて10年撮れば作品になる」PHaT PHOTO vol.94『同じ被写体を集めて見えてくること』.

『ルールがなくても撮れるのは天才だけ』『ルール決めて10年撮れば作品になる』『ルールは何でもいい。ただ続けることだけが重要』『ルールを設けないで写真を撮ると自分の中にあるものを撮っちゃう』『タイポロジーかどうかというより、ルールを設定して自分から抜け出すことのほうが大事』などなど。ルールとしつこく続けること。これ大事。というかそれさえできれば写真はOK。でも最低10年ね。『才能があるから10年撮れるののではなくて、10年間が才能を与えてくれる』のだ。

楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方
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で、さらにそういったルールを設定した写真集を紹介しています。

で、思い出したのが、この写真集「東京Y字路」です。

Untitled

私は、これは世田谷美術館で行われた「冒険王・横尾忠則」展で買ったもの。ということで、これはサイン本です。えへへ。

で、この写真集には東京のY字路が約250枚収録されています。

もちろん、横尾さんなので、Y字路の絵画を多数描かれています。なので、この写真集は横尾忠則さんの元ネタ帳?と言ってもいいのかもしれません。

でもねえ、この写真集はサイズも大きいのでとにかく見ているだけで、楽しい。

もちろんY字路というものに、絵のモチーフにつながるなにかを想起することもできないわけじゃないのですが、やっぱりそれは絵画の役割です。

絵画と写真の違いが同じネタで集められたことで、より明瞭になったのも、個人的に経験として価値のあるものでした。

ということで、いろんな意味で超おすすめです。

東京Y字路

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投稿:by いしたにまさき 2016 06 27 10:30 AM [1000冊紹介する] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.22

110冊目「10%起業 1割の時間で成功をつかむ方法」パトリック・J・マクギニス、いちばん大事なのは長期戦だぜベイベー

「10%起業」なんていうタイトルを見ると、あれやれこれこうすればお前の未来はすげえことになるぞというようなお仕着せの本と感じるかもしれません。

でも、この本全体に流れているムードは、あくまでも気楽にいこうぜ!という感じなのです。

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でも、単に気楽に行こうではないのが、この本のいいところです。なにしろ、この本のクライマックスの10章の見出しは「長期戦に勝つ」なのです。

はい、くだらない計算をしましょう。

どういうことかというと、10%ルールを10年続けたら、、、ということなんですよ。

つまり、気楽に10%ルールをやることが成功につながる担保となるのは、最初から長期戦を覚悟することなんです。だから無理しない、だから不得意なことはやらない、続けるじゃなくてやめないということですね。

ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である
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ちょっと自著の宣伝が入りましたが、1つだけ残念な点があります。

実は10%ルールの起源は、シリコンバレーではなくて3Mの15%カルチャーです。なので、それはどっかに書いて欲しかったなあとは思います。

それがいまに至るまで3Mで実践されている、就業時間の15%を自由な研究開発に使って良い、そのためには社のリソースも使えという「15%ルール」の元になっているそうです。

1922年の3Mのマスキングテープの発明も3Mの15%ルールから生まれた製品ですからね。

10%起業 1割の時間で成功をつかむ方法
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投稿:by いしたにまさき 2016 06 22 10:30 AM [1000冊紹介する, 訃報] | 固定リンク このエントリーを含むはてなブックマーク | コメント (0) | トラックバック (0)

2016.06.20

109冊目「仕事に能力は関係ない。 27歳無職からの大逆転仕事術」中川淳一郎、これは好きな本というしかない

2016.06.14

108冊目「キヤノンEF&EF-Sマウントレンズ 完全レビューブック」フォトヨドバシ、諸君これがレンズ沼である!

2016.06.13

スーパーコンシューマー完全新作・コグレさんとの理想のリュックプロジェクト始まりました

2016.06.10

107冊目「暗殺教室・20巻」松井優征、作品が長く愛されるために作家がすべきこと

2016.06.08

106冊目「FinTechが変える! 金融×テクノロジーが生み出す新たなビジネス」小林啓倫、このフィンテック入門書は社会への視点チェンジ本でもある

2016.05.31

105冊目「安彦良和アニメーション原画集・機動戦士ガンダム」、とにかくただただ美しい奇跡の一冊

2016.05.30

104冊目「東京β: 更新され続ける都市の物語」速水健朗、視点チェンジという手法の有効性

2016.05.29

103冊目「ディエンビエンフー・11巻」西島大介、ついにこの戦争の物語は佳境だが!

 
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