みたいもん

トップ > アニメ・コミック > ついに来たか、週刊が!

いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まったHonda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすることHonda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日

HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック)

2004.08.05

ついに来たか、週刊が!




Clip to Evernote

このエントリーをはてなブックマークに追加

ITmedia ライフスタイル:「週刊ガンダム」創刊

デルプラドとディアゴスティーニの2社は、マニアやオタクにとってはツボにはまれば嬉しいが、実は半分敵とも言える恐ろしい会社である。
マニア、オタクはほぼ85%以上がコレクター。物がある、物がいっぱい有ることが非常に嬉しい人種だ。集めることは快感なのだ。しかしそれだけに、半端なものは非常に怒りを覚える。デルプラドもディアゴスティーニも、そんな主消費者に答えようと努力をしてる(はず)のだが、どうしても温度差が出る時が、割合はあえて言わないが、確かにある。
そうなると、週刊、隔週刊の購買欲求は、恐らく販売側が想定している倍から3倍の勢いで急降下することになる。ここで見切りを付けられるのは、程度の軽いマニアやオタク。

「あんなの買わされるんじゃ、先は見えたって感じだよ」

こんな台詞の一つで自分を正当化できる。
しかし、マニアオタクのコレクター度が高くなるとそうはいかない。
「ううう!つまらない!」と思っても始めたコレクションは続けてしまう。創刊号についてきたコレクションボックスが埋まらずして辞めるわけにはいかないのだ。
そしてこう考える。

「次は良い物のはず」

良かった探しで自分を誤魔化す。
だが当然、売上が落ちると相当のヒットが無い事には、週刊物の売りが回復することはない。徐々にクオリティも落ちていき、「そーいえば、そんなのもあったねー。最後どうなった?」といったレベルにまで落ちてしまうこととなる。

そんな所に降って沸いた、衝撃の週刊発売宣言!

週刊ガンダム

これは実は大変な地雷が埋まっている可能性が高い。

ガンダム人口は、実は相当な幅を持っている。
一番初めの機動戦士ガンダムから始まって、最近までやっていたガンダムSEEDまで、ずらっと並べるとこんな感じ。

◆一年戦争(U.C.0079~0080)
U.C.0079 機動戦士ガンダム TV 1979
機動戦士ガンダム 映画 1981
機動戦士ガンダムII 哀 戦士編 映画 1981
機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙(そら)編 映画 1982
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 OVA 1996
機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート 映画 1998
機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 OVA 1989

◆デラーズ紛争(U.C.0083)
U.C.0083 機動戦士ガンダム0083 スターダスト・メモリー OVA 1991
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光 映画 1992

◆グリプス戦役(U.C.0087~0088)
U.C.0087 機動戦士Zガンダム TV 1985
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者 映画 2005

◆第1次ネオ・ジオン抗争(ハマーン戦争)(U.C.0088~0089)
U.C.0088 機動戦士ガンダムZZ TV 1986

◆第2次ネオ・ジオン抗争(シャアの反乱)(U.C.0093)
U.C.0093 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 映画 1988

U.C.0105 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 小説 1989

◆コスモ・バビロニア戦争(U.C.0123)
U.C.0123 機動戦士ガンダムF91 映画 1991

U.C.0133 機動戦士クロスボーン・ガンダム 漫画 1995

◆ザンスカール戦争(U.C.0153)
U.C.0153 機動戦士Vガンダム TV 1993

U.C.0223 G-SAVIOUR TV 2000

F.C.0060 機動武闘伝Gガンダム TV 1994

A.C.195 新機動戦記ガンダムW TV 1995

◆マリーメイアの乱(A.C.196)
A.C.196 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz OVA 1997
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編 映画 1998

A.W.0015 機動新世紀ガンダムX TV 1996

C.C.2345 ∀ガンダム TV 1999
∀ガンダムI 地球光 映画 2002
∀ガンダムII 月光蝶 映画 2002

C.E.0071 機動戦士ガンダムSEED TV 2002
機動戦士ガンダムSEED -虚空の戦場- TV 2004
機動戦士ガンダムSEED -遙かなる暁- TV 2004
機動戦士ガンダムSEED -鳴動の宇宙- OVA 2004
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 漫画小説OVA 2002

C.E.0073 機動戦士ガンダムSEED DESTINY TV 2004

……こんなにあるんだ。調べてみてビックリだわ。
と、まあ自分もビックリするくらいな量のガンダムが出てきてしまいます。
そしてこれらのガンダムは、それぞれの子供時代とリンクし、それぞれに思い出が入り込み、マニアオタクになってから過去を掘り下げ、色々なガンダムに手を出していくことになるのです。
ですから、一口にガンダムと言っても、「どのガンダム?」と確認が必要なのであります!まあキャラの名前を一つ言えば、作品かシリーズは分かるもんなんですけどね。

上記のマニアオタク心を踏まえた上で、今回の問題の、「週刊ガンダム」について考えてみます。

創刊号はバインダー付きで290円(税込み)。A4変型判で、全100号刊行する。第2号以降は560円(同)で、毎週火曜日発売

創刊号の値段を下げるのはいつものやり口ですが、その後の値段は560円。
ギリギリ毎週買おうかと思えなくも無い線です。週刊ゴシップ誌、週刊漫画雑誌よりも高いクォリティを暗に予見させる、コレクションアイテムには最適と捉えられる価格と言えるでしょう。
そして、火曜発売。
良い曜日です。

月 週刊少年ジャンプ
火 
水 週刊少年マガジン、サンデー
木 週刊少年チャンピオン
金 

マニアオタクが買ってる傾向の高い漫画雑誌発売の、全てを外した穴日、それが火曜日なのです。金曜は隔週刊漫画雑誌が発売されたりしますから、週刊で発売するには絶好の曜日と言えるでしょう。

シリーズ全14作品を、豊富なイラストやデータを駆使して検証する。

前述通り、価格と発売日は、全く問題ありません。
しかし、初めに言った地雷、それがここにあります。

シリーズ全14作品を

これです。
これが最大の地雷です。
全ての世代のガンダムファンを取り込もうという算段でしょう。
実はそんな考えは、全然ダメダメなのです。
前にも書きましたが、ガンダムは、

各シリーズ毎で、ファン層が違う!

ということです。
特に宇宙世紀(U.C.表記のやつ)で括ることの出来る「正史」と、そこから外れ、ガンダムと言う名前とちょっと形を借りたパラレルワールド的世界の「その他」のガンダムとでは、ファン層はきっぱり分かれる場合が有るのです。
突っ込んだ話をすると色々なところから突つかれるので、さらっとこの辺で流しちゃいますが、つまりはこのファン層の違いで、

取り上げるシリーズによって、売上が違う!

という今までに無い体験を、ディアゴスティーニはすることでしょう。
これは歩留まりを読めなくて大余りする号と、希少価値さえつく号が出てきてしまうなんて減少が出ることになると予想されます。

正直ディアゴスティーニの週刊物は、週刊グレートアーティストと週刊ザ・グレイトコンポーザーを通して買ったことが有るのですが、なんか週刊エックスゾーンとか出た辺りで、ちょっとおかしなものを感じたので離れたのですが、よもやこの年にして、買わねばならない物が出てくるとは思いもしませんでした。
要するに、

買うさ!買ってやるさ!買わねばならないさ!

と自分に言い聞かせているだけなのでした。
君は生きのびることができるか!?

www.gundamofficials.com
GUNDAM IMPERFECT WEB
デアゴスティーニ
デル・プラド・ジャパン株式会社


機動戦士ガンダム THE ORIGIN(5)
powered by
amazlet
安彦 良和
角川書店 (2003/07/24)
通常24時間以内に発送します。
おすすめ度の平均:
燃える男の青いモビルスーツ
静かな回ですが・・・
納得できるストーリー展開になった

« おれのアイドルはジュリーだった。 | トップページ | マスコット・立山くん。 »

投稿:by 2004 08 05 11:32 AM [アニメ・コミック] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12272/1125253

この記事へのトラックバック一覧です: ついに来たか、週刊が!:

 
We are bloggers.