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2005.05.09

クロネコヤマトとハナ肇




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会社の人からメールが来た。

一流宅配業者ともなると、装備もここまで必要とは…。
実はある意味、欲しかったりして(笑。

つか…最大の疑問、
操縦方はどーなってるんでしょ?
旧独軍のようにステアリング式?
もしや米軍の最新式のように、スロットルアクセルでボタン式のオートマか??
残念ながら鈴木自動車工業のHPには、
対象車種……出てませんでした。

うーん、マニアはコレだから。と思って、

大原鉄鋼所
日本唯一の雪上車制作会社である大原鉄鋼所は始まりが戦車らしいので、日本の戦車の歴史を見たほうが良いかもしれませんね。

と返したところ、

山田洋次監督ハナ肇主演「馬鹿が戦車(タンク)でやってくる」(以降、馬鹿タン)に大原鉄工所の雪上車が使われた話になりました。

とある日本戦車研究家のところに昭和39年頃に、映画監督の山田洋次が『馬鹿が戦車(タンク)でやってくる』とゆー映画を企画してるので、旧軍戦車で稼動可能なのが、どこかにありませんか?と、わざわざおいでなすったそうです。

そんで、日本戦車研究家さんは米軍に接収された後、自衛隊に返還になって、なおかつ稼動の見込みがありそうな『89式』と『3式』の戦車を紹介。

その後色々あって(書くと大変なのでパスね!)

結局……『大原製作所の雪上車を、戦車らしくして撮影した』との事。

確かに映画を見る限り、突っ込み所は満載でした(笑。

えー!アレって雪上車だったんかい!
ってことで返信。

っつーか山田監督、三式中戦車ですか。チヌですか。四式中戦車チトじゃないんですか。装甲の弱い戦車なんぞくずだと思うんですがね。まあ人を追っかけるスピードが欲しいとなればちょいと軽量な方がいいのか。うーん、戦車をなめてるな>山田監督
いや、自分はドイツの多砲塔戦車至上主義ですが、まあどの戦車好きよ?と言われてマインローラーが付いてない戦車はダメ戦車だからやっぱT-34?なんて友達がいる自分としては何も言えません(笑)

すると、

映画の設定上『納屋に隠していた、旧軍戦車』といえば、やはり89式、もしくは他の軽戦車(陸軍以外にも、海軍の陸戦用なども)が妥当ではないかと。

いずれにしても、小型の軽戦車ではないと(旧軍の分類では中戦車でも、独.米.露の基準では軽戦車ですが)、納屋に入らないと思われ。

旧軍初の75㎜.長砲身のチヌ←マズルブレーキが付いたのも、これが初めて。ましてや和製タイガー(それもオーバーですけど)と言われる88㎜砲のチトにいたっては、納屋から砲身が激しく突き出すと(笑。

つか、デカ過ぎると本来の『納屋に隠していた戦車』とゆーコンセプトから、はずれてしまうんでは?

本命の89式なんか、下士官から『鉄牛』と呼ばれ、上官から『牛とは何事だっ!獅子と言わんか!鉄獅子だっ!!』(笑。

軽量戦車はまさに旧軍のコンセプト。
『戦車は敵歩兵を蹴散らして、陣地を確保しる!』っー考え。つまり『対戦車』の思想は、旧軍には全く欠落していました。

装甲の弱い戦車は、実際にクズです。でも当時の設計者は『中国で歩兵相手』ですから。

この後はコリオリの 力とかランチェスターの法則とかが出てきそうだったので終わりにしましたが、なんつーかマニアが専門分野で話を始めると脱線したまま滝壺に突っ込んでいく からとっても困ると実感したのでした。で、結局当初のクロネコヤマトのキャタピラ配送車の操作系統は解っていないので、ご存知の方はお教えください。

馬鹿が戦車でやってくる

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投稿:by 2005 05 09 03:12 PM [ガジェット] | 固定リンク

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