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2005.07.20
マイルス御大も手塚先生も子供過ぎ!!
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東京大学のアルバート・アイラーを読み終わって、気になっていたことを書き忘れていました。それはマイルス・デイヴィスと手塚治虫がどうにも似ているということです。
1000年ぐらいズームアウトしてある文化を見たときに、そのジャンルを言い尽くせてしまう様な1人がいるジャンルがジャズとマンガだと思ってます。
もちろん、ジャズ=マイルス・デイヴィスでマンガ=手塚治虫です。
東京大学のアルバート・アイラーに書かれているマイルス・デイヴィスの話が面白い(マイルス好きには常識なんでしょうが)。
この人はホント、自分がシーンの中心じゃなきゃ気が済まないというかさ、常に
その時代で一番売れているポップ・スターを仮想敵として自分の音楽を組み立てていく人です。なんてたってマイケル・ジャクソンの衣装を見て、「あれはどこで作らせている服だ!ああいったヒップな服をオレに作るテイラーを探せ」みたいに言ったらしいですからね。六〇歳過ぎてんのに(笑)。
それでマイルスはアーストン・ポラージュにオーダーしたんですかね?で、そんなことはどうでも良くて、手塚さんも余り語られてはいませんが、実にそんな人でした。
大友克洋さんがはじめてなにかの賞を取ったときに、そのパーティの席で
ぼくも君みたいな絵は描けるんだよ
と言ってみたり(なんという大人げないコメント)、
立川談志に「よくそんな賞もらいますね」と聞かれたときには
くれるんだから、もらえばいいじゃないですか
とかっこいい返事をしつつも、実は何歳になっても、ありとあらゆる賞を欲しがり、マンガにおいての新しいジャンルを最初に開拓するのは自分でないと気が済まなかった。
石森さんの「マンガ 日本経済入門 」には本気でくやしがり、そこから生まれたのが「グリンゴ 」。
まったくいい大人なのに!巨匠なのに!最高っす。
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投稿:by いしたにまさき 2005 07 20 12:35 AM [魂(ハート)] | 固定リンク
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