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2005.12.16
どうぶつの森は人生の別世界ではない。
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既にぶつ森・連続エントリーを読んでいる方はおわかりだと思いますが、どうぶつの森をやっていると、実に他のことを考える。これなんかもそういうゲームなのかもしれないです。
リンク: H-Yamaguchi.net: 「Second Life」の会員数が急増しているらしい.
要するに「Second Life」は、人が「second life」を送る「場」を提供するサービスだ。
ただ、無料サービスで9万人なんですね。どうぶつの森は5000円、もしくは2万円かかるのにもう50万本ですよ。どうですか?お客さん!ポンニチ万歳!
で、それはそれとして、言い切らなくてもいいのだが、言い切ってしまうと「Second Life」なんてもんは存在しない。それはもうこの人間臨終図鑑を読むと実によくわかる。
「second life」というものを口にした途端、人はばたばた死ぬ。もうホントに笑うぐらいに死ぬ。そのことがこの人間臨終図鑑の特に3巻には目白押しである。
こんだけ、ばたばた死ぬということは、要するにそんなものありはしないのだ。それに気づいてからというのも、読んだ当時いろいろなことが見えやすくなったと記憶していますが、何がどうだったかはぜんぜん思い出せません。残念無念、五里霧中。
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投稿:by いしたにまさき 2005 12 16 04:40 PM [ゲーム] | 固定リンク
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