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2006.01.13

女王の教室の再放送で見えてきたもの・家族間のコミュニケーション編。




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家族、特に家族間のコミュニケーション。どの時代でも重要な問題であると思う。

ただ、今とても重要な問題であると思う。2007年になってしまうからだ。

ここで言う家族間のコミュニケーション問題というのは家族間でコミュニケーションが取れないということではない。問題なのは2007年以降、家庭にコミュニケーションが取れない人があまつさえ一斉に戻ってくるということである。

うるわしき日々 抱擁家族 成熟と喪失―“母”の崩壊

そして、そのコミュニケーションが取れない人の最大のターゲットになるのが、この女王の教室で取り上げられた小学生であると思うのだ。

親と子供の関係がしっかり築かれていれば、そこにじじの入り込む隙はない。隙があったときがまずい。まともな大人とはコミュニケーションが取れないから、じじは孫にロックオンだ。

女王の教室は舞台が小学校であることから、たぶん小学生は見ただろう。この親の世代も見ただろう。そして、ドラマの中で家族に対話が戻っていく過程も見ただろう。そして、このドラマの話をしただろう。

どうぶつの森によって、親子間の会話が増えたことを指摘した際にゲームに頼るなんていう意見を聞いたが、別にゲームでもなんでもいいではないか!会話が増えるならそれ以上にすばらしいことなんてない。

以前に書いたが、ドラマがスタートした後、その内容が問題になった(ひょっとしたら、今でも問題になっているのかもしれない)。たぶん、これはどうぶつの森における親子間の会話が任天堂からすれば織り込み済であるのと同じように、日本テレビにとっては、少なくともプロデューサーにとっては、家庭で問題となることも織り込み済であっただろう。そのことで話題になる期待もあったかもしれない。もちろん危険さはあるが、状況的にそれは許される。

なぜなら、火曜サスペンスが終了したことが象徴しているように、日本テレビのドラマ部門はほぼ死に体だからだ。

ということで、次回はプロデューサー編。

女王の教室 DVD-BOX

[mitaimon-sub 女王の教室]

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投稿:by 2006 01 13 07:00 PM [映画・テレビ] | 固定リンク

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