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2006.04.28
アンビエント・ファインダビリティ・はてブは権威という冗談でもない話編。
昨日、『アンビエント・ファインダビリティ』の出版記念イベントに参加してきました。
「アンビエント・ファインダビリティ」出版記念”ウェブ、検索、そしてコミュニケーションの近未来カンファレンス”.
「情報を見つける」と「情報が見つかる」とはどういうことか?
当日のパネラーなどは以下の方々。
デジタルハリウッド大学 教員
「リサーチ&プランニング」
情報考学 Passion For The Future
橋本大也
産業技術総合研究所
増井俊之
株式会社ヒマナイヌ代表取締役
デジタルハリウッド大学院教員
川井拓也
翻訳者
メディアプローブ(株)インフォメーション・アーキテクト
浅野紀予
これは参加しない手はないとすぐに申し込んだ。なぜかという話はまたおいおい。
当日の様子はCnetの渡辺さんのブログの通り。
CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:アンビエント・ファインダビリティ:情報の見つけやすさ.
会場を見渡すと、見知った顔ぶれを含めて、明らかに密度の高い濃い集団になっている。「アンビエント・ファインダビリティ」というタイトルはそのままターゲットマーケティングをしているようなもので、ネットのトレンドを探る!とアナウンスしてはこのオーディエンスは恐らく集まらない。色んなサービスの開発者、アーキテクト、企画者が山ほど集っていた。
私が会場に入って、最初に出た一言が「無駄に濃いなあ」というものでした。ホント、集まりすぎていた。
で、それはそれとしてみなさんの話はそれぞれにおもしろかったのですが、個人的に面白かったのはあこがれの増井さんのプレゼン。
そして、その中で飛び出たのが以下の発言。
- 情報の権威=はてブの登録数
- 情報の信頼性=はてブの登録数
もちろん半分は冗談なわけですが、半分は本気。
何を出す側とそれを判断する側が限りなく1:1に近い関係から、1:(閾値を超えた大多数であるところの)nに変化して、もはやそれが日常であるという状況を話半分としても的確に表している表現だと思います。
マイミクが200を超えた辺りで、世の中のどの人力検索よりもmixi日記に疑問を書いた方が短時間に必要な回答を得られるというのも同じ種類の話になるかと思います。
少し前にPV以外にブログの影響度を計る指標はできないかと頭をひねったことがあるのですが、その際にやはりはてブの登録数は項目の中に入れていました。
はてブには指数が多すぎて、かつあるバイアスもかかっているので、その指標を公開するのはやめましたが、その頃よりもユーザー数も増えているのでますます指標に近い位置に上ってきていると思います。
なお、増井さんのFirefoxはWebを見ると、そこに関連するはてブがあると画面下に自動的にはてブを表示する様に改良されていました。自分のエントリーに対するはてブが見れないって言ってる人とまさに対極でとても面白かったです。
さてさて、会はつつがなく進行していったのですが、ここでひとつの問題が発生していました。パネラーのひとりであるヒマナイヌの川井拓也氏がこないのです。
続く。
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投稿:by いしたにまさき 2006 04 28 07:30 PM [都市伝説] | 固定リンク
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