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2006.09.28

THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、1日目終了




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THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006に参加しています。

 リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006.

1日、醍醐会場にいましたが、各スピーカーに共通することがありました。

  1. シンプルに簡単にオープンに、それが実はいちばん安全で大丈夫である
  2. 言っていることがぶれない
  3. ずーっと同じことを言い続けている

そういえば、ブログ合宿でたつを(独身)さんがいまだにchaloを使っていることについて、こんなことを言っていた。

 「少し技術がある人ならすぐにわかるようにしておくのが大事なんですよ」

たつを(独身)さんのトーク(ギャグ)にもぶれがないです、はい。

で、それぞれの内容について触れようと思っていたのですが、Nobiさんのまとめがすばらしいので、そちらを引用してしまいたいと思います。

 リンク: nobilog2: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006.

プラド氏曰く、これまでインターネットに触れたこともなかったような人にも、 いきなり最初からマルチメディアのインターネットを与える。 こんなことで多くのブラジル人が、20世紀後半の必要以上に強大な著作権法を生み出す背景にもなった大量生産消費経済の時代を飛び越えて、19世紀から一気に21世紀を迎えようとしている、という。

19世紀から20世紀をスルーして21世紀にダイレクトというのは、ホントに冗談ではないです。会場で流れたビデオではウルルンとかで行きそうな村の村長さんがITでものをつくるということを語っていました。しかも、その話がちゃんとしてる。Webに限らず、理解をするためには、やってみることが最短距離だということを教えてくれます。

19世紀末の印象派以降の画家が以外と中世の絵にクリエイティビティを感じると発言していることと私的にはリンクします。

 リンク: nobilog2: Everyware講演のビデオが公開.

こう書いていて、また思い出してしまったけれど、
今日行われた「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006」のレッシグの基調講演も素晴らしかった。

もし、まだレッシグのスピーチを見たこと、聞いたことがないという人がいたら、
ぜひとも、だまされたと思って、こちらのFlashムービーを見て欲しい。
ムービーにはレッシグ氏の姿は出てこないが、レッシグ氏ならではの個性的なスライドとともに、
ittousaiさんがつけた字幕が表示される。
http://ittousai.org/mt/archives/2003_04/free_culture.html

今からもう4年以上前の講演のスライド+音声+日本語字幕だが、
何度見ても一向に魅力が衰えることがなく、繰り返し見てしまう。
石谷さんも繰り返し見ちゃっている、という。

レッシグのプレゼンはホントにすごかった。スライドをめくっているのですが、まるで自分で操作していないように見せていました。レッシグは元祖高橋メソッドかもしんない。

他には、デビット・アイゼンバーグのStupid Network。バックボーンのデータなどを見せつつ、インターネットを変えて電話会社を持続させるか、電話会社を変えてインターネットを持続させるかのせめぎ合いが起きているというでした。いやあ、この人ホントに言うことがぶれてない。現状、ネットワークがひとつしかない以上、Openであり、実はStupidであることが大事だという話。

その証拠にキラーアプリと呼ばれているものの中に、電話会社が開発したものは何もないという言葉には説得力がありました。

またまた、会場にいた北野先生が免疫系との絡みでロバストネスの話をしていたのも印象的でした。

 リンク: 端末の前だけでは脳に刺激足りないのだ。:[mi]みたいもん!.

■ビデオインタビュー [ システムの “ロバストネス(頑健性)” をめぐって]

出演:北野宏明 

インタビュー=下條信輔

システムは常に一定の頑健性を持つが、撹乱要因が限界を越えるとカタストロフィが起きる。一方、システム自体が癌のように頑健で根治が難しいケースもある。ロバストネス論を切り開く北野氏に、最先端の話を伺います。

最後はFirefoxのCEOであるミッチェル・ベーカーとMSでMac版のIEを開発していて、今はテクノラティでマイクロフォーマッツを進めているタンテック・セリック。

いずれもブラウザーに造形の深いお二人であるだけに普段はWebサービスを使っていると意識しない話が多かった。

バンドル化はいろんなところで起きており、アプリやOSだけでなく、Webサービスにもバンドルされているという話。実際には何がPublishされているのか?ということを考えるととても分かりやすくなります。

アンバンドルであること、Stupid Network、CC、みんな見ているところは同じです。

さて、きょうはsecond lifeとLastFMのパネルが楽しみです。

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投稿:by 2006 09 28 08:32 AM [ネット全般] | 固定リンク

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