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いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まったHonda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすることHonda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日

HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック) Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日<「HONDA、もうひとつのテクノロジー」シリーズ> (カドカワ・ミニッツブック)

2006.09.29

THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、2日目終了




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THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006に参加も2日目。

 リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006.

きょうはまずは村井さんのKeynote。

インターネットをまさに縁の下で支える基本技術の話。電波と光ファイバーの話が印象的でした。

次は新生銀行のジェイ・デュイベディさん。新生銀行で起きた大きな変化と3年連続のCS満足度1位についての改革の話です。銀行といういちばんコンサバな業界で法令遵守なところでも、これだけのことができるというテクノリジーの変化( コスト8割減)の話。以下、サマリー。

  • 長銀破綻のショック、その50年を引き受ける
  • PBXすらないというのはすごすぎる
  • メインフレームなし、DELLとMSソフトとオープンソースのみ
  • プログラミングをインドにアウトソース(EU内ではダメだったので外を使ったという経験から)
  • 24hオープンの銀行を作らなくてはならない
  • 既にcitybankが変化をもたらしていた
  • 強みは弱みになりやすい
  • 紙が無駄にまわっていた

で!こうした!

  • 紙を一切なくした
  • コーヒー飲める
  • バックヤードの簡略化
  • PBXの排除

さてさて、どうやった?それはお客様のためにどうすればいいのか?という視点だけでやり遂げたそうです。

  • 口座の完全な独立
  • 履歴からサービスを発展
  • 変化はユーザーが決める(古いものも新しいものも用意しておく)
  • 1ユーザーとしての発想を適用する
  • アンバンドル
  • 再利用できれば、コストは落とせる
  • 失敗する期間もある、それは失敗からの回復するバッファーをもっていればいい
  • 自分たちで意思決定をする

長くなりました。もう1度整理します。ジェイさんのやられたことは要するに以下のことです。

  • 小さいパーツに問題をシンプルに噛み砕く
  • 作業を分断する
  • 継続的にやっていく

すばらしい。そうそう、それですよ。

とりあえず、ぼくは新生銀行に口座を作ろうと思いました。ここまでシンプルであれば、トラブルへの改善も早いはずだからです。

次はセカンドライフのコーリー・オンドレイカさん。事前のいちばんの興味はここ。

  • ネットワークゲームは時間を奪う
  • 購読モデルは最悪だ
  • コミットしたユーザーだけがこれを使う
  • セカンドライフは月無料〜4万ドルまでの幅がある
  • 3500台のサーバ
  • スペースはマンハッタン島の3倍
  • 1万人住人が利益を出している
  • Linkenドル
  • DRMはなし
  • ユーザーを信頼する
  • 所有権をいかに与えるか?
  • 通常Wikipediaなどでも何かを作り出しているのは数%
  • second lifeでは7割近いユーザーが何かをつくっている
  • OpenAPIはすぐに使える(LastFMのAPIで昼休みにつくったよん)
  • 実世界のスキルがここでは使えるからsecond lifeにいる(tringo、ヨットクラブ)
  • 楽しめば楽しむほど、仕事も楽しくなる
  • 脳の疾病のテスト
  • 脳のリハビリが可能
  • 基金活動
  • コンサートも行われた
  • CC
  • 講演(カート・ヴォネガット)
  • TOYOTAなどもコンテストや実験を行っている
  • 参加、教育へのロングテール
  • ヴァーチャル・ワールドはすでに進行している
  • 地域的な制約から離れている
  • 日本語版はローカライズされているがマップとしてsecond life全体の一部となる
  • 実社会ときっちりつながっているのが大きな特徴
  • Joi、昔はゲームは特殊な人であったが、今は一般的な人も参加するようになったので、実社会とつながるようになった
  • 今は100イベントぐらいはできる
  • 各地域でサーバ1台、普通はIDで冗長化している
  • そういう意味で実社会の設計に似ている

次はLastFMのフィリクス・ミラーさん。でも、ここから先はホットブロガーライブの準備なので、これにて残念。

キーワードだけ。

  • 音楽とロングテール
  • Give me Superstar → ×
  • ナップスターで学習した、そこに可能性があった、音楽が聞くようになった

と、キーワードだけだだもれしてしまったが、1日も2日目もどっちも「はい、よかったです」なんていう内容じゃないので、これはおいおいまた検証していかないといけないです。

それにしてもすばらしいカンファレンスでした。みなさんおつかれさまでした。

セカンドライフの歩き方
セカンドライフの歩き方

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投稿:by 2006 09 29 03:27 AM [Second Life(セカンドライフ), ネット全般] | 固定リンク

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