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2006.10.03
THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、Second Lifeをもう1回考える
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アンドレイカさんのプレゼンを見る前に、
リンク: Flickr: masakiishitani's photos tagged with secondlife.
既にSecond Lifeはトライしていたのですが、そこまでの感想はまあ、あんまりだったんですね(その気持ちは今もあまり変わっていません)。
リンク: どうぶつの森は人生の別世界ではない。:[mi]みたいもん!.
ただ、無料サービスで9万人なんですね。どうぶつの森は5000円、もしくは2万円かかるのにもう50万本ですよ。どうですか?お客さん!ポンニチ万歳!
リンク: Second Lifeはやっぱりなくていいことにしたい。:[mi]みたいもん!.
こんなものやってたら、本気で廃人になるって!
アンドレイカさんには「DSのどうぶつの森やったことありますか?」って聞きたかったんだけど、時間なくて聞けなかったのが、実に残念でした。
同時期に、違うプラットフォームとは言え、同じようなタイプのゲームが、つまりそれはもはやゲームなのか??っていうゲームが登場したということです。
Second Lifeとどうぶつの森の違いというのは、そのまま国民性の違いが出ているかなあと思います。フロンティアがないとエンジンかからない人たちと、ひとつの箱庭で一生遊べる人たちという違いですね。
ただ、この違う国民性がSecond Lifeの日本語版の登場で、いっしょになったときにどうなるか?っていうのは、とても興味があります。
なにしろ、日本語版はこうなるわけですから。
リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、2日目終了:[mi]みたいもん!.
- second lifeでは7割近いユーザーが何かをつくっている
- 日本語版はローカライズされているがマップとしてsecond life全体の一部となる
でも、時間ないんだよなあ。原稿書かなきゃいけないし、ゼルダやんなきゃいけないし、ぶっちゃけもう時間ねえ。
あ、でもこんな記事見つけちゃった。うーうーうー。悩むなあ。
リンク: ネット3D化の先駆けか メディアの未来を垣間見るバーチャルリアリティ | エキサイト ウェブアド タイムス.
セカンドライフの世界においては、企業があるスペースに広告を出したいと思っても、まずその土地の所有者の許諾を得なくてはいけないため、広告の概念そのものが存在しません。
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投稿:by いしたにまさき 2006 10 03 07:24 PM [ゲームSecond Life(セカンドライフ)] | 固定リンク
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