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2006.11.27
Panasonic レッツノートR5 (CF-R5L)長期モニターレポート Part3:R5のキーボードと外に持ち出したその後の話
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パナソニックさんから依頼されたレッツノートR5 (CF-R5L) のモニターレポートのPart2です。

今回はまずキーボードの話。
ノートPCを使う際に、実はキーになるのはキーボードのできです。USBで無理やりつけてしまえば、なんでも使えるのですが、それは現実的じゃありません。
実はR5を使った最初の日、正直キーボードには違和感がありました。そして、このキーボードで私はちゃんとモニターできるのだろうか?とちょっと心配になりました。
とはいえ、それでも3日ほど使っていると、すーっと手になじんできました。
- 小さいけどフルキーボードであるということ
- 小さいなりにキーを打った感じがあるということ
- アームレストがちゃんとあること
手になじんだ理由はあとはなんだろうなあ??ふと気づくと手になじんでしまったので、あまり理由が考えられないってのが正直なところです。
この手になじんでいく感じは店頭などでちょろちょろっと触っただけじゃわからないと思います。繰り返しになりますけど、私も初日はこりゃこのキーボードはダメかも!と思ったぐらいですから。
続いて、ここまでの期間とにかく持ち歩いてみましたことのその後の報告。
持ち歩いて人に見せるとみな一様に
あ、それ見せて!見せて!
といいます。
そして、その反応はとにかくこれ!
え!こんなに小さいんだ!え!こんなに軽いんだ!

ホントみんなびっくりします。人によっては「これなら毎日持ち歩きできるね」とも言います。重さが1キロありませんから、下手なハードカバーの本よりも軽いんですね。セミナーとかで小さい机がくっついているようなイスだった場合も、R5のサイズであれば問題ないんです。
以下、さらに持ち歩きの写真。やっぱり、このPCには外が似合います。



外でPCを使えるというのも、無線LANがあればこそなので、これを機会に無線LANの契約もして使ってます。
R5の場合、バッテリーの心配をすることがほとんどないので、そこはホント楽になってます。バッテリーの問題はホント地味に効きます。
あ、そうそう。思いっきり限定ですけど、天板に新色が登場したそうです。あ、これカバンもついているんだ。いいな、これ。
リンク: パントンカラー天板 | パナソニックモバイルパソコン直販サイト | マイレッツ倶楽部.
世界的なカラートレンドの発信をする、米国PANTONE社とのコラボレーションによるオリジナルカラーで、プライベート・シーンにもビジネスシーンにも映える深みのある成熟した大人のカラー「パントンカラー天板」。
さて、ということで今回はこれで終わり。次回はアプリケーションを使ったときの話なんかできるかなあと思います。
■Panasonic レッツノートR5 (CF-R5L)長期モニターレポート Part1
■Panasonic レッツノートR5 (CF-R5L)長期モニターレポート Part2
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投稿:by いしたにまさき 2006 11 27 06:00 PM [レッツノートR5モニター] | 固定リンク
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