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2006.11.18
フジテレビの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」はなんだか惜しかった
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きょうは1日右目が少し腫れていて、どうにも調子が悪く、居間でぼーっとしていた。
ご飯も終わり、さらにぼーっとテレビをつけていると、フジテレビでドラマがはじまった。
リンク: フジテレビ:東京タワー オカンとボクと、時々、オトン.
♪ 東京へはもう何度も行きましたねー
ああ、このドラマかあ。田中裕子がもういつもにもましてすばらしすぎるので、うっかり全部見てしまいました(塚地のCG技術はすごかった・そうかホントは久世さんのはずだったんだ)。
以下、あくまでも大ベストセラーの「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を読んでないものの感想です。
1.オカンが東京にきた時点でオチがまるわかりなのがつらい
えーと、これはもうこれ以上言うことはないか。
2.時間軸のある話であるだけに複数のレイヤーがもう少し絡んで欲しかった
時代的には
- オトンとオカンの時代
- オカンとボクの時代
- ボクの時代
このレイヤー構造の巧みさということでは、同じ親子関係と置いていかれる子供という物語である「異人たちとの夏」は改めて名作すぎると思いました。
と3つあるわけで、その割には物語が単調だったかなあと思いました。ただ、あるクオリティに達していないかと言えば、それは主に田中裕子とカニカニ蟹江敬三の演技によるところが大きいのですが、決してそんなことはないわけで、十分に楽しめました。
自分のことをさらけ出してしまうことで、逆に自分の物語に他者の物語を巻き込んでしまう感じというのは、実に今っぽいです。
つーか、ぶっちゃけ最後のシーケンスは興ざめたい。
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投稿:by いしたにまさき 2006 11 18 11:32 PM [映画・テレビ] | 固定リンク
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