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2006.12.01

ほぼ日刊イトイ新聞でWii 発売前夜祭開催中、それはちょっとないんじゃないの?イトイさん。




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きょうはなんの日かというと、明日はWiiの待ちに待った発売日なわけです。今朝からなんだかちょっとわくわくした気分です。ところが、その気持ちに冷や水をぶっかける企画が今、まさにこの時間行われています。

ほぼ日刊イトイ新聞で行われているWii 発売前夜祭!です。

Itoiwii

なんでこの企画、明日の発売日にやらないの?なんで、きょうやるわけ?

 リンク: ほぼ日でWii前夜祭 [dh's memoranda].

しかし、どうして発売日前日なんでしょうか。みんな明日になれば手にはいるから、一日先行で話題をさらおうという企画なのか、それとも「一日早く手にいれられていいでしょー」的みせびらかしなんでしょうか。明日を楽しみにしていたユーザーは、これを見てどういう気持ちになるのか考えなかったのだろうか、と思ってしまいました。明日、みんなと一緒に楽しめばよかったのに、と思い、ちょっと残念な気持ちになりました。

さっきずっと考えているのですが、前夜祭をやる意味がどう考えても見えません。

逆に明日やることの意味はいくらでも思いつきます。

明日はきっとブログでもエントリーが上がりまくるはずなので、この企画が同時進行で動いていればリンクも貼りまくられたはずです。いっしょにやるから盛り上がるわけです。

もちろん、前夜祭もくそもなく、イトイ事務所に発売前からWiiがあるだろうということは容易に想像できます。イトイさんと現社長の岩田さんはマザーからの旧知の間柄ですし、岩田さんが社長でなくてもイトイさんと任天堂の関係は深い。

ただ、そのことと前日(つまりどんなに努力しても一般人は遊べない日)にこの前夜祭を行うことは全く別の話です。

普段からゲームのレビューなどをしている媒体ではなく、イトイ事務所のみなさんが遊んでいる光景というのは、イトイ事務所とユーザーの土俵の違いを浮き彫りにしています。もう少し言うと、例え土俵が違っていたとしても、土俵の違いを見せ付ける必要は全くないはずなのです。

それと、ちょっと気になることがあります。もう一度画面を見てください。

Itoiwii

メール送信ボタンがでかい!

さっそくメールも紹介されています。

Itoiwii2

リンク: ほぼ日刊イトイ新聞 - Wii 発売前夜祭!.

そして、明日を いまかいまかとお待ちのみなさん、 ひと足に先に楽しんでしまって すいません!

じゃあ、やらないでくれ(つーか、すいませんって言いすぎ)!

ここで企画者の意図が見えます。つまり「参加して欲しい」ということです。

そして、これだけのサイズのボタンをつけているということは、好意的なメールを期待してのことでしょう。

もしくは企画に対してどこか不安な部分があって、メールを送信しやすくしたいという意図が働いたのかもしれません。実際、私は抗議メールをさきほど送ったのですが、ひどく送りやすかったです。

あ、そっか!

不安の表れが妙に連発されている「すいません」という言葉の正体かもしれません。ああ、そうかそうか、ブログがわからないからハルヒのときみたいにユーザーを信用できなかったってことなのかもしれませんね。

 リンク: 涼宮ハルヒが起こしたYouTubeの憂鬱、ネットマーケティングの大成功例。

ハルヒは1クールで終わるアニメです。キー局じゃありません。広告予算も潤沢ではないはずです。だから、ハルヒのスタッフはいわゆる「あちら側」のネットの善意を信用したんですね。信用しているから、安心して不親切さを仕掛けられる。

とここまで書いたところで、じゃあこの企画は一般には受け入れられるのだろうか?というところが気になります。

前述の土俵が違うことによる差分でよって成立している商売が未だにどの程度受け入れられるのかのサンプルケースになると思われるからです。

それにしても、私はかなりがっかりしてます。なんでよりによって、前日イトイ事務所かね。いや、よりによってだから実現するのですな。

こりゃ、イトイ事務所(つまりはほぼ日)ブログやらないわけだよ。こわくてできないよ、ユーザーの気持ちわからないんだもの。

【追記】

ちょっと冷静になってもう少し考えてみました。このエントリーは要約すると[イトイさぼるな]というタグになるかなと思います。この前夜祭という企画は、そりゃあパブでしかないんですが、イトイ事務所であればもう少しいいやり方があったはずなのです。

というかそうでなければ、イトイ事務所でやる理由がないですよね。ニンニン。

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投稿:by 2006 12 01 01:32 PM [ゲーム] | 固定リンク

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