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2007.01.05
ロシアの企業ロゴはなぜかくもかっこいいのか?
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Nスペの「ロシア・蘇る大国」がやたらに面白かったので、その中でもっともフォーカスされていたガスプロムについて調べてみた。
Nスペ: NHKスペシャル|ロシア・蘇る(よみがえ)大国 ~プーチン流資本主義改革~.
ロシア資本主義はあらゆる面で膨張を続け、今年8月、ロシアは対外債務をすべて返済。外貨準備高は2600億ドルと世界第3位になった。そして海外企業の買収と言う形でロシア資本の進出が始まった。欧米諸国では、膨張するロシアを「新たな脅威」として懸念する声が上がっている。
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ガスプロムは、ソ連崩壊後に国家財産を引き継いで設立された「準国営」の世界最大の天然ガス企業であり、ロシアのガス生産の約9割を採掘し、国内のパイプライン網を独占する巨大企業である。ガスプロムからの税収は、ロシア政府(国家)歳入の約25%を占めているという恐ろしい規模である。
まさに恐ろしい規模、ロシアにはこうであって欲しいとは思いますが、問題はそこじゃなくてロシアの企業ロゴはなぜこうもかっこいいのだ!ということである。


なんだよ、この無類のかっこよさ。そういえば、アエロフロートだってぶりばりにかっこいい。で、これにはもちろん理由があって、その答えはロシアアバンギャルドとなる。
さっきから何の話をしているのかわかんなくなっているのだが、構わず続けます。
で、そのロシアアバンギャルドの入門書はこれ。
ルネサンス以降の西洋美術の周辺部にいたという意味では、日本とロシアは似たような立場だったりするのですが、やはり距離的な優位性があることもあり、西洋美術の継承と発展いう意味ではロシアの方がはるかに面白い。
芸術運動なので、スターリン以降はほぼ抹殺されてしまうのですが、このロシアアバンギャルドあったからこそ、共産圏のポスターは実にかっこいいわけです。そういう意味では、北朝鮮の美術なんてロシアアバンギャルドの正しい継承と言えるかもしれません。
なお、ルネサンス以降の西洋美術については、決定版と言える本があるので、それを最後にご紹介。
コンテンポラリーアートがなぜ生まれたのか?について、これだけわかりやすく書いている本はないと思います(ホントは、同じく中ザワヒデキさんの同人誌の方がいいのですが、さすがにそれはもう普通には手に入らないはず)。まじでおすすめ。
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投稿:by いしたにまさき 2007 01 05 01:40 PM [文化・芸術] | 固定リンク
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