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2007.01.21
「不都合な真実」は悪くなかったけど、なんだかピンとこなかった
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めずらしく、休みの日にセミナー&ワークショップなんて受けてきて、慣れないことするものだから、ちょっと疲れたのだけど、ちょうど公開初日だった。「不都合な真実」を見てきた。
リンク: :: 不都合な真実 ::.
アル・ゴアが本気で半生をかけて伝えようとしていること、プレゼンとスライド(もちろんKeynote)はすばらしかった。伝えようとしていることに、ものすごく新鮮味があるわけではないけれども、伝えようとしている姿勢については伝わってきた。
ただ映画として見てしまうと、ときどき話がなんというか断ち切られるのである。タバコに関するくだりとか、説明に入りやすくしてもらうにはいいのかもしれないけど、それでせっかくの温暖化に関する話の流れが分断されてしまっているなあと思った。
で、なんでそう感じるのだろう?というところを考えるとそれは私は日本人であるからということになる。
アメリカ人によるアメリカ人に伝えるための映画だからしょーがないと言えばしょーがないのだけど、ドメスティックなものであるからこそ、世界中で受け入れられるなんていうのは、ホントによくある話なので、それだけのことではない。
で、ここを言葉で表現するのがすごくむずかしい。なので、気になる人は映画をどうぞ。
で!まあ、そんな感じなので、映画よりも書籍の方がいいのではないかとなんとなく思った。
しかし、アマゾンの詳細ページを見ると、この人がコメントを寄せているとろくなことがないことで有名な人がコメントを寄せている。いや、ひとりじゃないかも。
でも、映画館で人の飲み物をひじでつっつきながら見ていた人が持っていた現物を見ると書店ではなく、出版社がビニールをつけているみたいで、これじゃ書店でも中身の確認できないみたい。ということで、しばし見送り。
とはいえ、映画のスタッフロールでずーっと表示されていた「http://www.climatecrisis.net/」は見ておいていいと思う。
【追記】私が書ききれなかったことが以下のブログで全部書かれてます。はい、その通りです。
リンク: 犬にかぶらせろ!: 映画『不都合な真実』感想.
この映画のもう一つの顔は、アップルのプレゼンテーションソフト『Keynote』のプロパガンダ。なにせゴアはアップルの取締役。映画のコアの部分は、ゴアが行なっている1000回を超えるという温暖化防止キャンペーンの公演そのものだが、内容はスライドでデータを見せながら行なわれ、これにはKeynoteが使われている。こっちはばっちり感化された。7年前までアップル信者だった血が久々に騒いだ。次のマシンはMacにするかも。
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投稿:by いしたにまさき 2007 01 21 02:25 AM [映画・テレビ] | 固定リンク
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