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2007.03.23
folding@home、PS3版が最新アップデートで登場
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2007年3月22日のシステムソフトウェアのアップデートでPLAYSTATION3のシステムソフトウェアのバージョンが 1.60になりました。
ブラウザーの画面の解像度によるちらつき防止など小粋なアップデートがかけられていますが、個人的にはやはりFolding@homeがおもしろいです。
PS3のモンスターマシンぶりは未だにきっとフル稼働していなくて、こういう事に半ばボランティア的にうまく使われて行くのはとてもすばらしいだと思います。
で、Folding@homeってどういうことなのかというと!

たんぱく質の折り畳みシミュレーションのための分散型コンピュータープロジェクトです。
といってもよくわかんないです。
1.分散型コンピューター
普通のコンピューターというのは、ひとつの課題をひとつのマシンでクリアします。もちろんサーバなどのようなものは違うわけですが、もっとやっかいなもの、もしくはできるだけ細かい計算をした方がいい結果を得られるものについてはスーパーコンピューターとか使うわけです。でも、スーパーコンピューターなんて死ぬほど高いわけで、気象みたいなプロジェクトでもないと予算がないわけです。
で、頭のいい人はいるわけで、ひとつひとつのマシンのパワーは小さくてもそもそも必要な計算を小分けにしてみんなで一斉に、しかもマシンを使っていないときの時間を利用してしまおうと考えた人がいました。SETI@homeというプロジェクトです。
SETI@homeは宇宙人を探すためのプロジェクトです。そのために電波天文台のデータ解析をしています。
そして、そのロジックを今度はたんぱく質の折り畳みシミュレーションに適用しているのが、Folding@homeであって、そのPS3版のクライアントソフトが今回発表されたわけです。

画面もかなりいい感じです。
2.たんぱく質の折り畳みシミュレーション
まあ、私もよくわからないのですが、ちょっと調べてみました。
リンク: Folding@Home Science.
しかしながら、この配列を知っただけではタンパク質が何をどのように行うのかについては分かりません。機能(すなわち酵素あるいは抗体と しての)を実現するには、タンパク質は特定の形状を形成しなければいけません。これが"折り畳み(fold)"として知られています。
ゲノムの配列だけではたんぱく質の肝心な機能についてはわからないことはもうはっきりしてしまっていて、設計図の段階でしかないゲノムから今は実際に活動する段階での研究に舞台は移ってきているようです。
なお、今回試してみたところ!証明書をくれました!

あれ?でも0pointだ。ん???

がーん!協力的じゃないなあ!(ってそんな都合が知らねーか)。
なお、SCE様におかれましては、せっかく日本語のページがあるのですから、そっちデフォルトのリンクを設定して欲しかったと思われます。
リンク: Folding@Home.
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投稿:by いしたにまさき 2007 03 23 10:10 PM [PSP・PS3] | 固定リンク
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