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2007.03.24

ウェブと進化、マイなんとかとたこつぼ化




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湯川鶴章さんのポッドキャスト「IT潮流」がめでたく本になったということで、その出版イベントに出かけて『ウェブを進化させる人たち』をいただいてきました。

これは既に買おうと思っていた書籍でしたし、最近よく考えているロギングとどう向き合うか?という課題と直結する内容ばかりだったので、とてもラッキーでした。湯川さんありがとうございます。

で!一読していちばん頭に残ったことはブラックボックスはどこにあるか?ということです。

そのブラックボックスを巡る問題というのは、PageRankでもいいし、コグレでもよくて、問題はそのブラックボックスが私にとってどういうものであるかということです。

で、この『ウェブを進化させる人たち』を読んではっきりわかったことがもうひとつあって、ブラックボックスの生成にはやっぱり10年ぐらいかかるということです。

Webサービスで、お!と思うものに出会うとそこにはっきりとしたブラックボックスが存在していて、信用できるサービスというのはそのブラックボックスを公開していて、自分に取って腑に落ちる内容になっています。

最近、マイページとかマイなんとかとか、要するに使っていることで自分にとってどんどん都合がよくなっていくサービスに注目が集まっていますし、それ以上にサービス提供側からのアプローチが強くなっていると感じています。

ここでそのサービスを使うかどうかというのは、まさにコアであるブラックボックスの部分をどう評価することにかかっていて、それがどうにも見えにくいとマイなんとかを使っているつもりが、気づくとサービス提供側の企業にとって都合のいい自分に仕立てられているなんてことになったりすると実に二律背反な感じなわけです。

ということで、となるとこのこの『ウェブを進化させる人たち』にもブラックボックスは存在するはずです。それはもちろん編集者の存在で、この書籍が収められているNET TRAVELLERSというシリーズは実は10年前からほぼ今と同じような形で存在していました。ほら、やっぱり10年かかるんですよ。

合宿早朝なので、若干垂れ流し気味にお送りしました、ニンニン。

ウェブを進化させる人たち
ウェブを進化させる人たち

ここ

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投稿:by 2007 03 24 09:17 AM [ロギングされる僕ら] | 固定リンク

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