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2007.03.24
Second Lifeの肝は自分が創造主となることである
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まずはセカンドライフに対する反省からはじめないといけません。
リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、Second Lifeをもう1回考える:[mi]みたいもん!.
既にSecond Lifeはトライしていたのですが、そこまでの感想はまあ、あんまりだったんですね(その気持ちは今もあまり変わっていません)
約半年後にどはまりしてるよ!おれ!
きっかけになったのは、美女との遭遇でした。
あ、写真撮りたい!お話したい!とぼくの心が動きました。
話しかけてみると、美女はこころよく写真もオッケーで、そして見た目で素人とわかる私にボディのモデリング情報をくれました。
なんか、これでセカンドライフのことが一気にわかった気がしました。そうか、この世界では自分で自分を作り込んで行く必要があるのだなと!
ということで、美女にもらった肉体の形状モデリング情報をベースにいじっていたら、私はとりあえず「健康じじい」というテーマを発見しました。
リンク: THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2006、2日目終了:[mi]みたいもん!.
second lifeでは7割近いユーザーが何かをつくっている
リンク: Second Life - Wikipedia.
また、World内に存在するコンテンツのほとんどはユーザの手によって作り上げられており、ゲームというよりもシミュレータと呼ぶべきであるとの声もある。
これは全くもって冗談ではないんですね。
そして、テーマを見つけたその日のおれはこんな姿です。
セカンドライフでパーティをやってみたいねというメッセージをうしろのOjectには込めてます。
日々バージョンアップして、今はこんな感じになってます。
しかし、約1年前に初プレイした感想はやっぱりまちがってなかったのかもしれない。
リンク: Second Lifeはやっぱりなくていいことにしたい。:[mi]みたいもん!.
おれの本能がこれに近づいてはいけないと言っている!
原稿が終わった開放感でうっかり参加してますけど、毎日時間吸い取られまくってます!
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投稿:by いしたにまさき 2007 03 24 11:52 AM [Second Life(セカンドライフ)] | 固定リンク
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