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2007.04.21
COOLPIX S50cを使ったワイヤレスピクチャー会議に参加&その目論見。
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予告応募したワイヤレスピクチャー会議に参加することになりました。選んでいただいてありがとうございます。
リンク: 『ワイヤレスピクチャー会議 sponsored by Nikon』参加お申し込みについて | 100SHIKI PR Board.
企業と一緒に何かを作り上げてみたい!というブロガーさんのご応募をお待ちしております!よろしければどうぞ。
さて、ワイヤレスピクチャー会議でわれわれブロガーは何をするのでしょう?
リンク: 清水理史の「イニシャルB」.
ただし、惜しむべきはこの便利さがおそらく実際に体験してみないとわからない点だ。無線LAN、オンラインアルバムというキーワードは、デジタルカメラを 購入したいと考えて店頭に来た顧客、特に初心者層には敬遠されてしまう可能性もある。個人的には、これまでオンラインアルバムとは無縁だった人にこそ使っ て欲しい製品だと感じたので、このあたりのギャップをどう埋めるか、どのようにその便利さや利用スタイルを提案できるかがカギになりそうだ。
この部分というのが、当然Nikonとしても会議を主催する田口さんとしてもメインにもっていきたいところでしょう。これはもう当たり前の話。なにしろ「ワイヤレスピクチャー会議」ですから。
ただ、個人的にはもうひとつ別の目論見があります。それはデジカメのレビューの際についてまわりがちな問題点についてです。
デジカメのレビューの際には重要なことはいろいろあるのですが、その中でも大事なものが二つあります。
- デジカメの外観
- 実際にそのデジカメで撮影した画像
この二つです。ただし、当たり前の話なのですが、新しくデジカメを購入してレビューをしたりなんかする場合、その新しいデジカメは大抵その手元にある1台しかありません。
だから、その新しく購入したデジカメの外観は他のデジカメで撮影することになります。そして、そのデジカメで実際に撮影した画像を見せる場合、仮にその画像の被写体をデジカメにする場合には、他のデジカメを被写体として撮影することになります。
これがなんとも具合が悪い。
- Aというデジカメで撮影したBというデジカメの画像
- Bというデジカメで撮影したAというデジカメの画像
どうしてもこうなってしまいがちなんですね。
人の意識ってけっこう単純にできているもので、例えば写真に一眼レフカメラが写っていると頭ではコンパクトデジカメで撮影していることを理解することはできても、どこかその写っている一眼レフの印象が残ってしまい、そのイメージに印象が少しひっぱられてしまうのです。
レビュー対象のデジカメの外観を撮影する場合も同じで、なんとなく今写っているデジカメで撮っているかのような印象がどこか残ってしまいます。
幸い、今回の「ワイヤレスピクチャー会議」では、同じデジカメが同じ場所に一度に集まります。これはもうメーカー主催ならではのぜいたくな時間になります。
つまり!これをやってみたいわけです!
『COOLPIX S50c』を『COOLPIX S50c』で撮影する
(スチルも動画も)
ということで、参加予定のみなさん当日はぜひご協力お願いします。
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投稿:by いしたにまさき 2007 04 21 05:14 AM [Nikon S50c*ワイヤレス会議] | 固定リンク
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