トップ > ONEDARI BOYS > 日光写真キット「UROCO」で写真を撮ってみた
いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日
2007.06.11
日光写真キット「UROCO」で写真を撮ってみた
ツイート
|
![]() |
ここのところ不安定な天気が続いていますが、先日晴れ間を利用して日光写真に挑戦しました。日光写真なんて撮るのは、それこそ小学生以来(学研の付録だったかな)じゃないだろうか。やってみると、これはこれで面白いものです。
リンク: ONEDARI BOYS(クチコミマーケティングのパイオニア・おねだりボーイズ!): PHaT PHOTOさんから日光写真キット「UROCO」をONEDARIしました。.
「日光写真で遊んでみませんか?」と、写真好きの多いONEDARI BOYSにPHat PHOTOさんから連絡がありました。「ええ!ぜひ遊ばせてください!」ということでONEDARI成立となりました。
リンク: PHaT PHOTO ONLINE :::ファットフォト オンライン:::.
基本的には全部キットになってます。この型紙のようになっているものをセロテープとか、両面テープとかを使いながら組み立てます。

こんな感じの定期入れサイズぐらいの箱になります。これがカメラになるわけです。

上の透明な部分に印画紙をセットして、いざ撮影となるわけです。

で、これが印画紙。この印画紙の上に直接いろいろなものを載せると、その影が写真になります。

こんな感じにサンプルの台紙なんかも多く用意されています。これはうれしい。

数秒、印画紙を日光に当てて、アイロンで熱をかけてあげるとこんな写真が出来上がります。

これはフィルム。わかる人にはなんのフィルムかわかるはず。

これは砂時計。透明な部分はこんな風に透けてくれます。

けっこういっぱい撮ったなあ。

物体そのもののフォルムと光の角度でフレーミングが決まって行くことがよくわかります。

写真って、ホントにまずは露出がすべてであって、それが自動化されているのは幸福でもあり、不幸でもあるのだなあと思った次第です。
リンク: PHaT PHOTO ONLINE :::バックナンバー:::.
« ショップブログの可能性を成城のメガネ屋に発見しました | トップページ | アップルストアの佐野元春さんの「COYOTE」イベントに参加しました。 »
投稿:by いしたにまさき 2007 06 11 08:29 AM [ONEDARI BOYS] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: 日光写真キット「UROCO」で写真を撮ってみた: