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2007.07.02

ブログマーケティング問題で指摘された偏向について




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ブログマーケティングについていろいろと意見が出ているようです。発端はインターネット広告のひみつのようですね。

 リンク: インターネット広告のひみつ - ブログ: 新幹線「N700系」試乗会にブロガーを招待.

ブロガー厚遇施策を否定しないが、ブログマーケティングの正当な発展のために、各種方法論について議論が必要と考える。

トラックバックなどからたどって行くといろいろと意見が見えますが、なるほどいろいろとみな思うものなんだなあと思っています。

ただ、あるブログで名指しで言われてしまったことがあるので、ちょっとそこだけははっきりさせておこうかなと思います。

 リンク: 新幹線「N700系」キャンペーンにみるブログマーケティングの注意点 (From Yoyogi-Uehara to Everywhere).

【「みたいもん!」にみる広告メッセージのオーバーフロー】

アンテナ系ブログの「みたいもん!」を例にあげると、5月23日に第一報が掲載され以後、新幹線関連エントリは6月5日まで継続的に投下された。この期間中にアップされた総エントリ数は29本だが、何とうち18本が新幹線N700系関連エントリ。普段はノンジャンル的にさまざまな話題をピックアップしている性格のブログだけに、この期間中の偏向的な内容は異様に映った。

なるほど、確かに自分でも「なんだか、だんだん新幹線ブログみたいになってきていますが」と発言してるわけですが、偏向しているという意味ではこのブログも私もいつも偏向しているわけです。

違う表現の仕方をすると、以下のようになるかと思います。

買いかぶってもらっては困る!
私は常に偏向しているのだ!

私がいかに偏向しているのかということについては、例を挙げてみるのがいちばんいいと思うのですが、最近だとデジカメに関する16:9に関することがそうです。

 リンク: 小田急ロマンスカーだより: 16:9にしてみよう.

[mi]みたいもん!のいしたにさんが、さいきん16:9にちょいと惚れてるらしいです。

これの発端はワイヤレス会議でNikonのS50cに触ったことが発端になっています。

 リンク: S50cは16:9で撮影することに決めました。:[mi]みたいもん!.

先日、GX100の1:1のサイズがおもしろいという話題があったので、サイズ変更するとおもしろいかも?と思い、この16:9を試してみました。もうね、これが大正解。

上のエントリーが投稿されたのが4月30日。で、実はこれ以降、デジカメに関しては私はほとんど16:9の話しかしてません。かれこれもう2ヶ月、ずーーーっと16:9の話ばっかりです。これが偏向でなくて何が偏向ですか?なので、今後とも偏向ブログとして認識していただけると幸いです。

で、まあ私に関することはこの辺にして、ブログマーケティングの今回問題になっている部分です。それは例えば、こういう意見に集約されると思います。

 リンク: ブロガー厚遇施策ってなんだろう (smashmedia).

ここで触れられている「モノをもらっちゃったら悪いこと書きづらいよね」っていう問題点はWOM勉強会でも過去に何度も議論になっている。

まず、開けっぴろげに言ってしまうとこういうことはまああると思う。

実際に製品なりの担当者に会う前と後では、そりゃ態度なりなんなりに変化は出て当たり前だと思う。それによって、エントリーに影響が出るのは避けられないことだと思います。

ただ、個人的にはその部分というのは、この問題の本丸だとは思っていません。

 リンク: ブロガー厚遇施策ってなんだろう (smashmedia).

あと、あえて「厚遇」について言及するとすれば、ブロガーを新聞記者と同じように扱えばいいだけだと思っている。 確かにどのように扱ったらいいのかわからない気持ちはわかるんだけど、従来のメディアの記者に対してやらないことは、ブロガーに対してもやらなくていい。

まさに大事なのは、ここですね。

つまり、今まではメディアの記者でないと経験することがなかったことを、経験しているブロガーが登場してきている、そのこと自体がいちばん価値のあることだということです。

今のマスメディアが一朝一夕でできあがったわけじゃないように、ブログと企業を巡るあり方も一朝一夕ではできあがらないでしょう。ただ、それだけのことなんだと思います。

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投稿:by 2007 07 02 02:00 PM [ネットマーケティング, 新幹線] | 固定リンク

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