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2007.08.23
くそ暑い日に2分で身体をきっちり冷やす方法
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少しに前に広島に行っていて、瀬戸内だから暑いのだ!とか思っていたら、東京もそれ以上にくそ暑いわけです。
ということで、広島で炎天下の中ぶらぶらしている時に、熱中症の予防としてやっていたことが、実に東京の炎天下でも当たり前なんですが、とても有効なのでご紹介します。
やることは至って簡単。
500mlのきんきんに冷えたペットボトルを買って、おもむろに脇に挟む。
これだけです。特に外にいるときは、実に有効です。なんで有効なのかというと、脇には太い血管が走っているからなんですが、そういう理屈はどうでもいいので、脇に挟む際のこつも書いておきます。
- まずは、左右どちらの脇に1分ぐらい500mlのペットボトルを挟む
- 次に反対の脇に1分ぐらい500mlのペットボトルを挟む
- 左右で合計2分
2分やれば、かなり充分です。きっちり身体は冷えます。2分以上やると、人によって違うとは思いますが、要するに腕がしびれます。
左右の順番はどっちでもいいと思うのですが、経験上は、最初は左、次に右というのがいいような気がします。
そして、いちばん都合のいいことは、500mlのペットボトルのサイズが脇にジャストフィットだということです。

500mlのペットボトルというのは、真ん中の辺りが凹んでいるので、そこが脇にぴったりくるわけです。
今年の夏は、ホントにランチに出るだけでも、汗だくになるわけですが、このペットボトルの脇挟みをやっているおかげで、意外とましに過ごせています。
以上、だまされたと思って、ぜひ一度試してみてくださいませ。
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投稿:by いしたにまさき 2007 08 23 02:01 AM [旅行・地域] | 固定リンク
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