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2007.09.26
中秋の名月と月見うどん
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きょうが中秋の名月だからというわけではないが、ランチの後にうっかりうどんを食ってしまった。
きょうの帰り道、月がとてもきれいで、そういえば、きょうは中秋の名月であることを思い出しました。

で、なんとなく気になったので、月見を検索するとこんなことが書いてあった。
リンク: 月見 - Wikipedia.
ゆでた蕎麦・うどんを丼に入れ、場合によって群雲(むらくも)に見立てた海苔を敷いてから、生卵を割り入れて、汁と薬味を添えたものを「月見うどん」、「月見そば」と呼ぶ。月見の風情をどんぶりの中に見立てたものである。本来、月見に海苔は必須であり、海苔なしの場合は「玉(ぎょく)」といったが(「玉(ぎょく)落とし」「玉(ぎょく)入り」「玉(ぎょく)落ち」等)、しかし現代では海苔なしでも卵さえ入っていれば月見といってしまうことも多い。
なるほどなあ、海苔が雲かああ。たしかにそっちの方が風情があるなあ。そうか、そうか。月見って、晴れの日の月見よりも、少し雲がかかった方が風情があるものなあ。
うーん、勉強になるなあ。
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投稿:by いしたにまさき 2007 09 26 12:40 AM [文化・芸術] | 固定リンク
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