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2007.10.10
スカイラインクーペ先行試乗会:やはりプロはすごかった編
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さて、昼休みも終わり!悪い大人の次は、今度はプロドライバー運転によるスカイラインクーペの鈴鹿サーキット走行です。

実は、今回いちばん楽しみにしていたのは、このプログラムでした。もちろん、全力走行ではないのでしょうけど、プロのプロたる片鱗というのを少しでもいいので見ることはできないかなあと思っていたのです。

ということで、ちょっと長いですけど、プロドライバーによる鈴鹿サーキットのスカイラインクーペ全走行をどうぞ。
▼プロドライバーによるスカイラインクーペ全走行
実際に鈴鹿サーキットを2周してみて、プロはやっぱりすごかったと思うしかないです。
走行スピードはやはり午前中の悪い大人のスピードよりも2〜3割程度速いんです。その証拠にS字コーナーなどでは、かなり左右に振られました。ドアの上にある手すりを掴んでないともっていかれそうでした。
リンク: [N] 「新型スカイラインクーペ先行特別試乗会」レポート4.
降車後、すぐに左腕が筋肉痛になったのは秘密。かなりの力で、ドアの把手を掴んでいたみたいです。
しかも、軽くドリフトしてくれるといったサービスまでしてくれたのですが、横に乗っていて不安な感じというのは全くありませんでした。全く怖くない。

速いんですけど、すごく安定しているんです。あの感覚はどういう表現をすればいいのでしょうかね。オン・ザ・レールという表現がレースの世界にはありますが、ああいうのをオン・ザ・レールというのでしょうね。
▼プロドライバーによるスカイラインクーペホームストレートのスピード
ね、けっこう速いんですよ。ホントプロはすげえなあ。
そうそう、悪い大人がこのプロドライバープログラムが終わった後に言っていましたが、このプログラムの順番は実に適切だったそうです。
「プロの運転を見てしまって、コースに目が慣れるとイメージだけが先行しちゃって危ないんだよなあ。この順番はすげえ正しいよ。」
ただの悪い大人ではなかったようですね。
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投稿:by いしたにまさき 2007 10 10 04:18 PM [ネットマーケティング] | 固定リンク
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