いしたにまさきの最新刊:楽しいみんなの写真 -とにかく撮る、flickrで見る。ソーシャルメディア時代の写真の撮り方・楽しみ方 / できるポケットGoogle+ グーグルプラス スマートに使いこなす基本&活用ワザ 70
トップ > ブログ合宿, 書籍・雑誌 > 『ネット未来地図』におけるスピード感
2007.10.20
『ネット未来地図』におけるスピード感
ツイート
|
スピード!ということで、読書合宿。まずは『ネット未来地図』を読破。

リンク: 『ネット未来地図』佐々木俊尚さんのスピードについていけてません!.
ちょっと!佐々木さんの執筆スピードにぼくの読書スピードがおいついていかないんですけど!
『フラット革命』はなんというか、おもしろいだけではなく、構成のうまい本でした。佐々木さんはつまりは、最後を書きたいわけで、そこに至るまでには、あの本の構成どおりの手順を踏まないといけないわけです。いきなり最後のあれを書いては、ある意味「アホ」呼ばわりされる恐れすらあるのを、あの構成で見事にまとめたわけです。
それと比較すると、この『ネット未来地図』は構成は平坦。でも、平坦であるが故に、そのスピード感が一層際立ちます。この『ネット未来地図』は、まずは自分の脳みそにざざっと流し込むべき類の本なのです。
▼ネット未来地図 ポスト・グーグル時代 20の論点 (文春新書 595)
そして、佐々木さんが恐ろしいのは、このスピード感の中でも、一本の筋を通しているところです。つまり、それが佐々木さんという人のフィルターの資質なわけです。
ジャーナリストであるから「当然中立的にフィルターになる」というものとは違う質のフィルターがこの本にはあります。
それは図らずも、このブログで書いたことと連鎖しているように思えます。
リンク: 長く続けているブロガーはフィルターとなっていく.
私にとって、Tumnblrがおもしろいのは、Tumblrというシステムには情報フィルターの純度を上げるような作用があると思えるからだし、フィルターということは身につけるだけではダメで、その人の血肉となっていかなくては、あまり意味がないと思えるからです。
佐々木さんって、たしか今定期的に書いているブログはないはずです。でも、この本は極めてブログ的であるように思えるのは、このスピード感なのだと思います。

はい、次!
« 第3回ブログ合宿、今回は読書合宿の予定です | トップページ | 『企業のためのRSSマーケティング』はテンプレート満載本 »
投稿:by いしたにまさき 2007 10 20 03:11 AM [ブログ合宿, 書籍・雑誌] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12272/16814025
この記事へのトラックバック一覧です: 『ネット未来地図』におけるスピード感:
» 「ネット未来地図」を読んで from 大津留公彦のブログ2
ネット未来地図
ポスト・グーグル時代 20の論点
佐々木俊尚
文芸春秋
を読みました。 続きを読む
受信: Nov 13, 2007 12:41:14 AM






![できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100 [できる100ワザ ツイッター 改訂新版]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51NGYBo053L._SL160_.jpg)

















