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2007.12.18
『起業家2.0』からブロガー2.0を夢想する
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『起業家2.0』読了。読み始めたらほとんど一瞬ってぐらいに読めてしまいました。

リンク: 『起業家2.0』をいただきました:[mi]みたいもん!.
なんとか年越し前に読んでおきたい一冊です。
理由は簡単。ここで書かれていることは、90年代からネットに触れている
私にとっては、まさに見てきたことばかりだからです。
実際、この『起業家2.0』に登場する人たちの中には、実際にお会いしたことのある人も多くいます。
で、それにしても、この奇妙な読後感はなんだろう。
- 知っている
- 会ったことがある
- 彼らは(あるところまで)やりきった
当然にこれに続く言葉は「じゃあ、お前はやったのか?」になってしまいます。当然のように私などはほぼ何もしていないも同然。しかも、彼らは私などよりもはるかに若いわけです。
しかし、「じゃあ、お前はやったのか?」という様な、ひとりの男としてどうなんだ?といった疑念は不思議と湧いてきません。
なんなんでしょうかね?これは。
それはここに出てくるだれもが、基本的には好きなことしかやっていないかららんじゃないかと思います。そして、何よりもびっくりするぐらいに何もあきらめていません。
だから、というか、というわけで、つまりは私とは全然違う人たちなのです。
で、結論を急ぐと2.0って伊達に2.0じゃなかったってことなのだと思う。
同じ経験しても、私には彼らと同じ思いは出てこない(そりゃ、同じ人間じゃないからっていうつっこみはここではなし)。
で、「同じではない」ということを受け入れる土壌が一昔前にはなかったわけですね。成功モデルの数は単純に言って少なかったわけです。もう、そんだけのこと。
例えば、ブロガーにも成功モデルはあったりしますね。
・企業ブログのコンサル
・有名になって、他の有力媒体で連載を持つ
・本を出す
こんなところでしょうか?
でも、これブロガー1.0ですね。もちろん、他にも成功モデルはないわけじゃないです。例えば、ブロガーなら誰でも一度は思う以下のような成功モデルもあります。
・アフィリエイトで儲ける
・広告収入で儲ける
でも、これで成功することはかなり難しい。そして、これもやはり1.0ではないだろうか?
なぜ1.0なのだろうか?
それは、ブログ以外のものに大きく依存しているということにつきる。こういうブログ以外のものに依存しない成功モデルであるブロガー2.0はきっともう存在しているはずだと思う。まだ大きく取り上げられていないだけだと思う。
なぜなら、真性のブロガーほど好きなことしかせず、あきらめの悪い人たちはなかなかいないのです。数多くのブロガーと接した経験から、私はそのことをよく知っているのです。
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投稿:by いしたにまさき 2007 12 18 11:03 AM [書籍・雑誌] | 固定リンク
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