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2008.04.20

MakeのTokyo Meeting01はすんげえ楽しかったよ!




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第1回は行けなくてくやしい思いをした念願のMAKEのTokyo Meetingに参加してきました。

 リンク: MAKE: Japan: Make: Tokyo Meeting開催概要.

前回の河川敷とは変わって、今回はK. International School Tokyoの体育館とグラウンドで開催されました。

学校の子供達も運営に参加していて、これはとてもよかった気がします。やっぱり、こういう文化祭イベントには子供も参加しないとね!そういえば、子連れ参加の人も結構いました。

会場はいい意味でのカオス状態。普段はまず見ることのできないものが、グラウンドにも体育館にも並びまくっていました。

▼体育館の中の様子をぐるりとどうぞ。

▼グラウンドでは大量のカメラと無線LANを積んだラジコンが走っていたり

▼体育館ではなんかふよふよと浮いていました

いろいろとホントに多くのものがあったのですが、ニコニコ技術部の楽しそうぶりがとても印象に残りました。

 リンク: rerofumiのつぶやき » Make: Tokyo Meeting 無事終わりました.

内容は、まさに初音ミクオンパレード。でも、ちゃんと初音ミク実体化して動いてましたよ!

ニコニコ技術部

で、この初音ミク実体化については、ちゃんとニコニコ動画にアーカイブが残っていました、さすが!

ところで、家に戻ってから、あれこれWebを見ていたら、このMAKEのTokyo Meetingのテーマってあったんですね(非公式みたいだけど)。

って!これもニコニコ技術部の仕業か!

そして、なんといってもすごかったのが「手作りプラネタリウムと立体映像」。

制作のヒゲキタさんのホームページ

 リンク: ヒゲキタの部屋(メニュー).

投影のドームもプラネタリウムも立体映像の装置もすべて自作!プラネタリウムは鍋。プラネタリウムはドームがないと見ることができないのは、よくわかるんですが、立体映像でドームがあれだけの効果を出すとは、もう完全に予想外。

ドームだから、立体映像の中に自分が入っていくような感覚を味わうことができるんです。そりゃ絵のきれいさでは過去に見た万博とかの立体映像の方がきれいなんだけど、このドキドキと映像そのものに入り込む感じという意味では、過去に見た立体映像の中でぶっちぎりのナンバー1。

ということで、ドームの中では(暗くしないといけないので)撮影はもちろんできなかったのですが、そのさわりだけでもどうぞ。

▼ドームに入って行くところ

▼ドームの中をちょっとだけ

▼ドームから出てきたところ

ぐるぐるとイベント会場を回っていて思ったのは、次回は、見て回るだけじゃなくて、なんらかの形でもう少し参加の方向でいきたいなあと思いました。

今回は意地になってカタヌキやって!

オライリーさんから景品ゲットしただけでしたからね。

それにしても、楽しい半日でした。このおもしろさって、もっと広まって欲しいと思うので、できれば今後は複数日数でEarth dayのうら日程とかにならないスケジュールでぜひお願いします。

こういうハードウェアハッキングものというのは、こうやってイベントにしないと成立しないわけですが、そうでなくてもこういう参加型のイベントをハードウェアハッキングの人たちだけの楽しみにしておくのも悔しいなあという気分になりました。

とにかく、スタッフの皆さんありがとうございました。次回も参加します!

【追記】 以下のエントリーにMake Tokyo Meeting関連のエントリーがピックアップされています。

 リンク: Make: Tokyo Meetingまとめ - Imamuraの日記.

Make: Technology on Your Time Volume 04
Make: Technology on Your Time Volume 04

Make:  Technology On Your Time Volume 03
Make:  Technology On Your Time Volume 03

Make: Technology on Your Time Volume 02
Make: Technology on Your Time Volume 02

Make: Technology on Your Time Volume 01
Make: Technology on Your Time Volume 01

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投稿:by 2008 04 20 11:49 PM [Make:TOKYO] | 固定リンク

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