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2008.05.28
PRADAケータイに見るdocomoブランドの変化
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表参道の駅がPRADAケータイでジャックされていました。最近、おしゃれ系のものは大抵この表参道駅ジャックを行っていますね。
私はまったく興味なかったので、思いっきりスルーしていたので、はじめてPRADAケータイの見た目を確認したことになりました。
10万という金額については、どうでもいいのですが(こんなもの買う人にとって、金額なんかどうでもいいだろうし)、この黒一色でiPhoneっぽい外装は、いいのか悪いのかなんとも判断しにくいものになってしまったなあというのが正直な感想。
それよりも気になったのが、ブランドの扱いです。
ざざっとネットで調べても出てくるのは、PRADAと
リンク: PRADAケータイ、日本で使うのはどんな人? - ITmedia News.
購入者には、ドコモの袋ではなく、PRADAの紙袋に入れて手渡す。PRADAロゴマーク付きの専用ケースも付けるなど、PRADAプランドを全面に押し出した。
LGのコメントばっかり。
リンク: 「PRADA Phone by LG」が6月に国内販売開始.
チャン・マ氏はこのほか、「我々はたくさんの数を売ろうとは思っていない。PRADA Phoneは、かつてないほどのユーザー体験を提供するだろう」とコメントした。
実際、ポスターもブランドの並びはこういう扱いです。
この写真だとdocomoの文字はちゃんと読めますが!ここでもう1回さっきの写真を確認してみましょう。
もはやdocomoの文字は読めないですね・・・。
これでいいのかなあ、いいのだろうなあ。ということで、docomoも随分変わったもんだと思いました。
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投稿:by いしたにまさき 2008 05 28 05:43 PM [携帯・デジカメ] | 固定リンク
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