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2008.06.09

すごいブロガーイベントの作り方:サントリー・ハイボールナイト編




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サントリーさんとONEDARI BOYSによる狂騒のハイボールナイトから、早くも10日が過ぎようとしています。

当日の会場の雰囲気から、なんとなく予想はできたことですが、参加ブロガーによるすばらしいエントリーが次々にアップされています(きょうの段階で22エントリー)。

私はハイボールナイト当日、こんなエントリーを残しています。

 リンク: ハイボールナイト開催、速報:[mi]みたいもん!.

しかし!その良さを言語化するのが、ひどく難しい。ということで、詳細はまた後日。

で、まさに私のエントリーに対するアンサー(か?)としてJDがこんな動画を用意しています、うん気持ちはホントによくわかる。

▼ハイボールナイトのすばらしさを伝え切る自信がないと言い切るJD

で、冗談はこの辺にして!

さて、このハイボールナイトでは、実際にはどんなエントリーがアップされたのでしょうか?

ざっくり整理しておきたいと思います。

1.速報組

なにはなくとも一報しなくてはいけないという気持ちですね。

2.レポート詳細組

あれだけやってもらったんだから、それに答えなくていけないという気持ちだと思われます、すごいよくわかる。

3.すっかり飲んじゃったよ組

いやあ、いいですね。そもそも酔っぱらうためのイベントですからね。

4.言葉にできないことをどうにか表現しようとした組

イベントで見たことを自分自身の何かに置き換えて考えようとされているのだと思います。はい、気持ち痛いほどわかります。

ということで、これだけのバラエティに富んだエントリーが、しかも数多くアップされたブロガーイベントっていうのは、ちょっとすごいんじゃないかと思います。

ただ、こうやって22エントリーをすべて見て思うことは、若干力が入り過ぎだなあと思えるエントリーがあったことです。

個人的には、ブロガーイベントのレビューで大事なことは、全部書きたいという気持ちを泣きながら押さえ込んで!

  • イベントで感じたいちばん大事だと思われることを
  • 基本ブロガーの身勝手な口ぶりで言う

ということだと思ってます。

いいサンプルになるかどうかは、みなさんの判断になるとは思いますが、ONEDARI BOYSのメンバーのエントリーは、ほぼ全員が参加したにもかかわらず、語り口がかぶっていません。伊達に2年間製品レビューを続けていませんね、あうんの呼吸です。

ONEDARI BOYSのエントリー

さて、今回のサントリーさんとONEDARI BOYS(はONEDARIしただけ!)によるハイボールナイトが、すごいブロガーイベントになった理由というのを、ずっとそれこそ、イベント終了後の帰り道から考えていました。

トクリキーがしゃかりきーになって、既にまとめているように、まずは対応の早さというのも重要なことです。でも、じゃあなんで対応早いの?となるわけです。

 リンク: ハイボールナイトにみる企業のリアクションの早さの大切さ .

告知前に調整行為が発生していることを考えると明らかに話はGW前の4月末には決まっていたと思われるわけで、3月末のツアーからたった1ヶ月の間に、ハイボールナイトの実施が決まったことになります。

で、今のところの結論としては、キーワードはこれなんじゃないかと思っています。それは「ホスピタリティ」という言葉です。

 リンク: ホスピタリティー - 飲食店経営用語集 - 日経レストラン ONLINE.

サービスを提供する側の主体性を強調する言葉として使われ始めたとされ、ホストとゲストの相互理解と信頼が基本にある。

 リンク: 第10回 番長プロデューサーの世直しコラム.

するどい指摘、細かい考察、高いモチベーションなどを兼ね備えたお客さんと対峙することは緊張感を伴います。でも、一方、くだらないことは言われないし、張り詰めた空気に気持ちよさを感じている自分がいる。僕の大切なお客さんの一人に、そんな方がいらっしゃいます。「これは何だろう?」と、ずっと思っていました。結局その方は、ホスピタリティを重要視していたんですね。

サントリーさんのイベントでの振る舞いから、多くのブロガーが感じたことというのは、つまり「サントリーはブロガーを大切なお客さんとして認識している」ということだったんだと思います。

で、その認識はまさにこのハイボールナイトの最後の最後のサントリーさんからの言葉にしっかり表れています。

最後にご挨拶をされた広報部(たぶん)の方が、こんなことを言ってたんですね。

「ウイスキーというのは、特殊な商材で、今月作ったものが飲めるようになるのは、12年とか15年後なんです。だから、私も(今月作ったウイスキーが)定年間際に飲めるかどうかっていう、そういう商売やってるんです。そういう商売なんで、テレビみたいなマス広告は、一部やってますけど、みなさんのような方にホントに好きになってもらって、色んな方に見てもらう言っていただく、そういうことの積み重ねがウイスキーの文化を作っていくんだなあと。それは昔は開高健であったり、山口瞳といった文壇の方だったんですが、今はみなさんがそういう担い手になってるんじゃないかと思います(ここで持ち上げスギーとたつをの合いの手が入りました)。」

▼ONEDARI BOYS@サントリーハイボールナイト

さらに言うと、サントリーという企業は、そうやって自分たちの企業を活動を取り巻く外部のリソースとそれこそ日本にメディアというものが誕生したときからやられているわけで、要するに場数が違うんだなあと、これはもう感心するしかありません。

そして、これは自分で自分の首を絞めることになるので、あまり言いたくはないのですが、こういったブロガーイベントを通して、サントリーさんによって「ブロガーは大いに試されている」緊張感のある対等な関係であることを努々忘れてはいけないということでもあるわけですね。

ということで、最後はオンラインでもサントリーさんにご用意していただいたブログパーツで、このすごいブロガーイベントの作り方というエントリーを終わりにしたいと思います。

ということで、これで記録係としての役割は果たしたかな?

あ、ハイボールナイトの個人的な感想をまだ書いてないや。それは、また別の機会に書こうと思います。

お!次のブロガーイベントもあるらしいですよ!

 リンク: 「ハイボールナイト by サントリー」 イベント速報!.

これからもサントリートピックスでは、ブロガーイベントを企画していきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 リンク: 「ハイボールナイト by サントリー」ですごいハイボールの作り方を体験いただきました。.

サントリートピックスでは、今後もブロガーイベント等を開催してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!

でね、これで終わりにしようと思ってたんだけど、このエントリーを素通りすることはできませんね。

 リンク: 裏[4k]:ハイボールナイトとあまり関係ないウイスキーの話.

そういえば、父は角瓶より三歳年下、だった。

1日ずれたら、ハイボールナイトに参加している場合じゃなかったわけで、うちのばあさんがそうでしたが、立派に亡くなる人は、見事なスケジュールで亡くなるものですね。

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投稿:by 2008 06 09 10:57 AM [ONEDARI BOYS, ブロガーイベント] | 固定リンク

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