トップ > 魂(ハート) > 野茂英雄が引退したことをやっと受け入れる2008年の年末
いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日
2008.12.31
野茂英雄が引退したことをやっと受け入れる2008年の年末
ツイート
|
![]() |
こんな記事を書いた癖に、今年の最大のニュースをちゃんと認識していませんでした。
ええ、2008年という年は「野茂が引退した年」として記憶されるべき年ですね。
リンク: 野茂英雄引退、まさに英雄の引退.
ええ、きょうはもうダメです。野茂が引退したんです。きょうは、もうなにもできません。風呂入って寝ます。
野茂が引退して、ナンバーから以下の号が発売されました。
▼Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2008年 10/30号 [雑誌]
当然買うべきだったんですが、買ってません。買ったら、ホントに野茂が引退したことになっちゃう気がしたんですね。
それぐらい、私には「野茂の引退」というのは受け入れられないことだったんです。
実際、ナンバーでも引退前に以下の号が発売されていました。この号には「引退」の文字はありません。
私の気持ちもここで止まっていたんですね。それを思い出したのが、ある人に教えてもらった以下のニコニコ動画です。
▼野茂英雄joinsキリンジ
この動画のおかげで、やっと「野茂の引退」を実感することができました。ホントに引退したんだなあ。
ところで、ニコニコ動画には他にも野茂の動画がいっぱいアップされています。
野茂もすごいけど、清原もすばらしい選手でした。あんなセレモニーなんかでお茶を濁される選手なんかじゃなかったはずです。
ただ、年末年始になると引退後の設計図のために、熱心にマスに登場するようなそつのない選手よりは好きです。
野茂も清原もおつかれさまでした。
« Flip minoHD、日常の動画カメラとして充分な性能 | トップページ | あけおめ »
投稿:by いしたにまさき 2008 12 31 04:16 AM [魂(ハート)] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: 野茂英雄が引退したことをやっと受け入れる2008年の年末: