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2009.01.19
『進化するグーグル』と『アップルの法則』はセット本です
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グーグルという会社は通常の企業人の感覚からすると、なんともおかしな会社に見えます。
それは、基本は以下の2つのことを理解していれば、個人的にはわからないことはないという認識です。
- ちゃんと最適化された広告は広告ではなく情報である
- 最適化のために必要なのはテクノロジーである
ところが、これを説明するためにはグーグルという会社の特殊性だけではなく、インターネットとかシリコンバレーといったネットカルチャーの一般社会と比較しての特殊性にまで言及しないといけないわけです。
で、まあ要するにネットの住人にとっては当たり前のことを一般に説明するには一冊の本ぐらいの分量が必要になってしまい、その一冊がこの『進化するグーグル』という本の本質なのだと思います。

Nobiさん、あんなに忙しいのにちゃんと仕事しているのはもうホントにすごいです。そしていつも献本ありがとうございます。
で、ひとつの会社にフォーカスして、その会社の成り立ちなどから、カルチャーについて理解が深まるという意味では2008年に出版された『アップルの法則』とまさに同様の手法です。
▼アップルの法則 (青春新書INTELLIGENCE 195)

リンク: 『アップルの法則』はiPod以降のアップルファンへお届けしたい.
もちろんフォーカスしている会社が違うので、カルチャーも違いますから、この2冊はセットで読むと、より理解が深まります。というか、どっちもちゃんと精通しているNobiさんがすごすぎる。
そして、アップルとグーグルに通じる部分については、以下の本で確認できます。
リンク: 『アップルとグーグル』が教えてくれるホームラン.
なお、nobiさんの去年の一連の著作は実はこのブログでアマゾン経由で最も売れた本だったりもするので、この『進化するグーグル』もぜひ売れて欲しいです。
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投稿:by いしたにまさき 2009 01 19 02:27 AM [書評] | 固定リンク
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