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2009.01.25

ぼくは「なわとびしんちゃん」じゃなかったけど。




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私の小学生の頃の記憶のある一定量というのはあるひとりの人物となわとびに占拠されているのですが、まさか他の人のブログで、そのことついて目にすることになるとは思いませんでした。

Nawatobishin

 リンク: s@s: なわとび人生60年の鈴木勝己さんに感謝!.

NHKのこの番組を観て、懐かしさがあふれてきました。

僕が通っていた小学校は大変なわとびが盛んでその平均レベルも高かったと思います。冬になると校庭中なわとびをする生徒であふれていました。その理由は学校が力を入れていたことももちろんですが、なんと言っても、年に1度、なわとび世界チャンピオンの鈴木さんが指導に来てくれたからだと思っています。

私も偶然そのNHKの番組見てました。懐かしかったです。同時に鈴木さんがまだ現役であることをとてもうれしく思いました。

もちろん、私は「なわとびしんちゃん」ではありませんでしたけど、しんちゃんのように鈴木さんの指導のおかげで、一時期なわとびに夢中になりました(同世代にこういう人他にもいっぱいいるのもしれない)。

お世辞にも運動が得意とは言えない私は、二重飛びとか、そういう技ものにもは目もくれずに、ただ回数だけをこなすことをやっていました。要するにそれしかできなかったわけです。

NHKの番組では、なわとびチャンピオンの鈴木さんの当時の映像、なぜ鈴木さんがなわとびに向かったのか、そして今もトレーニングを欠かさないことなどが伝えられていました。いやあ、やっぱり鈴木さんはすごい人だったんだ。

そういえな、なわとびの回数に夢中になっていたのも、なわとびをすることではなく、その記録されたグラフが伸びていくのが楽しかったのでした。

今思うと、ブログをとりあえず何も考えずにこつこつとやることができているのも、なわとびのおかげかもしれません(そうだろうか?)。

それにしても「なわとびしんちゃん」いいなあ、名エントリーだ。今度会ったら、「なわとびしんちゃん」と呼びかけてみることにします。

世界一なわとびピョンピョン強健法
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投稿:by 2009 01 25 11:12 PM [魂(ハート)] | 固定リンク

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