トップ > ブロガーイベント > VAIO「type P」体験会03：過剰にすばらしいふた
いしたにまさきの新刊：HONDA、もうひとつのテクノロジー ～インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災～ 01 それはメッカコンパスから始まった｜Ｈｏｎｄａ、もうひとつのテクノロジー 02 ～インターナビ×GPS×ラウンドアバウト～ 運転する人をサポートすること｜Ｈｏｎｄａ、もうひとつのテクノロジー 03 ～インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞～ 通行実績情報マップがライフラインになった日
2009.01.25
VAIO「type P」体験会03：過剰にすばらしいふた
|
ツイート
|
|
VAIO「type P」の中で、いちばん気に入っている部分があります。それはディスプレイの開閉部分、つまりふたです。
このヒンジの部分ですね。ここの出来がすばらしい。なんというか、とにかく触っていて気持ちいい。パカーパカー。
で、それにはちゃんとわけがあって、今回のVAIO「type P」ではVAIOシリーズではじめて「可変トルクヒンジ」というものが採用されたとのこと。
これは、私の力のかけ具合に応じて、ふたの挙動が変わるということなんです。つまり、軽い力では簡単には開かないのだけど、少し力を加えてあげるとすっと開く。
この「可変トルクヒンジ」の出来映えにはソニーの方も自信を持っているらしく、体験会の中でもそれなりに時間を割いて、小ネタも入れつつ、説明していました。
▼ AMN-VaioTypeP ふたがすばらしい
これが「可変トルクヒンジ」のパーツです。
いや、ホントいいふたです。体験会の途中から、私はずーっとディスプレイの開閉ばっかりやっていました。パカーパカーっと。
触っていて気持ちがいいのは、こちらの力のかけ具合とそれに反応するディスプレイの動きがなんともちょうどいいからに他ならないわけです。
そんなわけで、体験会の最後には私はこんなことを口走っていました。
「すいません、これふただけ売ってくれませんか！」
さて、まだ少し続きます。
- VAIO「type P」体験会01： ハードウェア＆大きさ編.
- VAIO「type P」体験会02：やはり女性におすすめしたいtype P.
- VAIO「type P」体験会03：過剰にすばらしいふた.
- VAIO「type P」体験会04：私にはつらかったキーボード.
- VAIO「type P」体験会05：MacBook AirはType Pよりもうすい.
▼製品情報リンク: type P | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター.
▼ソニー(VAIO) VAIO typeP P70H VistaHomeBasic ワンセグ ガーネットレッド VGN-P70H/R
▼ソニー(VAIO) VAIO typeP P80H VistaHomeBasic W-WAN クリスタルホワイト VGN-P80H/W
« 『病院はもうご臨終です』というまとも過ぎる医療本 | トップページ | ぼくは「なわとびしんちゃん」じゃなかったけど。 »
投稿:by いしたにまさき 2009 01 25 03:37 PM [ブロガーイベント] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: VAIO「type P」体験会03：過剰にすばらしいふた:
