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2009.03.19
「かいじゅうたちのいるところ」がスパイク・ジョーンズの新作映画だって!なんだって!
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「かいじゅうたちのいるところ」がスパイク・ジョーンズの新作だって!なんだって!
って、もう通じる人にはタイトル以上のことを言う必要が全くないようなネタです。
いやあ、こんな超ど級のネタしらなかったなあ、yamatoさんとtumblrありがとう。
リンク: where the wild things are........a new movie by spike jonze (- - k b n e w s - -).
2008年公開予定('09になるかも?)のスパイク・ジョーンズの新作映画「Where the Wild Things Are」は1963年にモーリス・センダックという作家によって書かれた同タイトルの絵本のアダプテーション。
モーリス・センダックと言えば、あなた神の領域の人ですよ。私はフィラデルフィアまで行ったのに、休館日でセンダック美術館に入れなかった暗い過去がありますよ、それがなんですか!
仕方がないから、他の美術館でぬいぐるみ買って帰ってきました。生まれてこのかた、ぬいぐるみなんて買ったのは、最初で最後です。
しかも、その神の最高傑作「かいじゅうたちのいるところ」をスパイク・ジョーンズが映画化だって!
▼DIRECTORS LABEL スパイク・ジョーンズ BEST SELECTION [DVD]
で、なんでこんなにわくわくしているかというと、もうYouTubeにその「Where the Wild Things Are」というか「かいじゅうたちのいるところ」のテストフィルムらしきものがアップされていて、その出来映えがすばらしすぎるのです。もちろんポスターもすばらしいできばえ。
▼spike jonzeによる「where the wild things are」のテストフィルムっぽい
最初に話を聞いたときには、すごく意外な感じもしたんですけど、そういえば『マルコビッチの穴』も冒頭は人形だし、ファンタジーだらけの映画と言えば、そういう映画。
▼マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディション [DVD]
なるほどなあ、でもまさか「かいじゅうたちのいるところ」をスパイク・ジョーンズが映画化するとはなああ。
日本で言うとなんだろうか。
「おしいれのぼうけん」を河瀬直美が映画化するようなものだろうか。いや、そりゃ違うだろう。
まあ、そんなことはどうでもいいので、早くスクリーンで見たいです。ああ、こりゃたまらん。もうよだれ出てきた。
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投稿:by いしたにまさき 2009 03 19 03:22 PM [映画・テレビ] | 固定リンク
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» 原作の美しさを損なわない映画が生まれそうーWhere the Wild Things Are from 洋書ファンクラブ
すてきな本なのに映画化されると、とんでもない作品になってしまうことってありますよ 続きを読む
受信: Jul 27, 2009, 6:42:40 AM