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2009.03.05

コンテンツが多次元にワープするtumblrのdashboard




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1年以上前に、Web2.0を理解するために、以下のようなエントリーを書きました。

 リンク: Webサービスは理解するのも高度になってきたもんだ.

Web1.0の頃というのは、どうもこの占有という問題を点で考えていた。しかし、Web2.0の世界に慣れてくると、ネットを点で考えることにはほとんど意味がないことに気づく。

点ではなく線で考えないといけないというようなことを書いたわけです。

  • サーチという自分の了見からしか出ない言葉による検索
  • 書き手という属人性の高いメディアやブログ

Web2.0のおかげで、色々なWebサービスが出まくった今となっても、この大枠は余り変化していません。

 リンク: 原点回帰:「ブログ」に戻る人々 at ブログヘラルド.

ブログが再び勢いを盛り返しつつあるようだ。次々に、ブロガー達が、新たなエネルギーを携え、そして、正しい行動を取っているという確信と共に、ブログに戻ってきているのだ。

じゃあ、ソーシャルブックマークはどうなのだ?という人がいるでしょう。でも、これも所詮は属人性という枠からは抜け出していません。

RSSリーダーにも期待を込められた時期がありました。しかし、これも一部の情報(ブログ)ジャンキーが使うというところに留まっているように思えます(RSS自体はとても有効に作用しているとは思います)。

ただそんな中、他とは違う情報の流れを提供しているように思えるのが、もうホントにしつこいですがtumblrです。

で、その話に行く前に、ちょっと1世紀ほど話を昔に戻します。

19世紀末には、実は四次元ブームというのがありました。そのブームの中で、みなが三次元の延長として四次元を考えようとしていました。でも、その中で四次元を考えるために、まずは三次元から二次元のことを考えるということをやった人がいます。

それがマルセル・デュシャンという人です。

マルセル・デュシャン論
マルセル・デュシャン全著作

デュシャンという人の面白いところは、こういう部分にありますよね。常に視点を動かし続けられるかどうかというところです。それも多次元に。

 リンク: Webサービスは理解するのも高度になってきたもんだ.

となると、ここでもう一度考えなくてはいけません。時間を特別扱いしちゃいけないんですね。

tumblrすごさを自分が味わったことを例にしてみます。先日、tumblrをdashboardで見ていると、すごいものが流れてきて、そのままRe-blogしました。

 リンク: みたいもん!クリッパー - 多くの人は、昔の人たちは迷信深い非科学的な連中だったと思っている。その非科学的な部分、たとえば魔法だの....

このtumblrへのPostのおかげで、私は山本義隆さんという人が本を出していることを知りました。

磁力と重力の発見〈1〉古代・中世
磁力と重力の発見〈1〉古代・中世

おまけに山形浩生さんがこんな書評を書いていることも(コメント欄もチェックしてね)。

 リンク: ヤン富田 山本義隆 山形浩生 | poqu.log.

『磁力と重力の発見』の山形浩生さんの書評を読みたくなったけど、asahi.comからページは消えていたので、webarchiveから拾った物を下に保存しておきます。

もちろん、とりあえずアマゾンに向かいカートに入れます。そうすると、この山本義隆さんがこの書籍とは別に熱力学についての著作を書かれていることを知りました。

個人的には「熱力学」というのは、ずっと課題になったいたことでしたが、どうもいまいちまだちゃんと理解していません。ええ、これはチャンスです。

『磁力と重力の発見』も大事だけど、それは『エレガントな宇宙』のおかげで一部理解している部分もあるので、個人的には「熱力学」の方を優先させる必要があります。

ということで、まだ1ページも読んでないですけど、たぶんおもしろくないわけがない「熱力学」の本を入手することができたわけです。うー、楽しみー。

熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)
熱学思想の史的展開〈1〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)

熱学思想の史的展開〈2〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)
熱学思想の史的展開〈2〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)

熱学思想の史的展開〈3〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)
熱学思想の史的展開〈3〉熱とエントロピー (ちくま学芸文庫)

あ、そうそう。 ついでに、ワープ(余剰次元)の本もカートに入れてしまいました。

ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く
ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く

こういうエキサイティングなリンクの展開。つまり、サーチのように「あなたが欲しい情報はこれですね」ということでもなく、メディアやブログのように「あなたが知らない情報はこれですね」でもない、脳のどこかとどこかをワープするようにつなぐ情報の流通ルート

私が知る限りでは、やはりtumblr(とアマゾン)以外で、このワープという刺激を味わうことはかなり難しいのではないと思います。

じゃあ、tumblrが備えているように思える+1次元というのは一体なんなのか?。

それはまたおいおい考えていくことにします。つーか、そんなこと今わかるか!

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投稿:by 2009 03 05 08:49 PM [tumblr] | 固定リンク

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