トップ > ガジェット > ハードディスクにおける容量の概念をひっくり返すDrobo

« ネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会第4回:成功するブログ勉強会の秘訣 | トップページ | いちるさんに聞く、情報発信における勘違いの効用 »

2009.04.28

ハードディスクにおける容量の概念をひっくり返すDrobo

ReTweet | add Tumblr | この記事をクリップ! このエントリーを含むはてなブックマーク Yahoo!ブックマークに登録 users BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマーク

ここ1ヶ月の大きな悩みが増え続けるデータと、それを保存するハードディスクの問題です。

しかも、PCに保存しているデータというのは、それをロストした際の影響範囲でいうと、もはやおれ個人の問題ではなくなっているわけです。

 リンク: もう外付けハードディスクはRAIDじゃないと心配でねむれないのでRAID-USB-2TB.

そうなると、個人のデータでも冗長性とか、バックアップとか、 そのバックアップも物理的に複数のメディアや場所に置くなんていうことをちゃんと考えておかないといけない時代になってきていますね。

ということで、先日のエントリーでは、より大きなサイズのRAID対応のハードディスクを買うことにほぼ決めていたのですが!

ここにDroboという黒船の来襲です。

そうです、私が求めていたのはただディスク容量が大きいというような問題じゃなくて、このDroboのように、ディスク容量そのものの概念をひっくり返すものだったのです。

Drobo_2

 リンク: Data Robotics, Inc..

Droboの革新的な考え方は、ディスク容量そのものをユーザーの管理から開放させるところにあります(そりゃ、まあ上限はないわけじゃないんですが、実質ないに等しい)。

そのディスク容量そのものの概念をひっくり返すことをDroboではBEYONDRAIDと呼んでいます。

Droboには複数のディスクベイがあり、そこに複数のハードディスクを差すと、冗長性とか物理ドライブとかの割当、つまりRAIDの構成は全部Drobo側がやってくれます。

つまり、Droboさえあれば、あとは適当にハードディスクを2つか3つとか買ってくればいいだけ。

データの冗長性を保ちつつ、実際にどのぐらいのサイズの容量がデータ保存に使えるかは、全部Droboが教えてくれるというわけです。

この機能のすさまじさは、例えば以下の動画で確認することができます。

▼Drobo, Experience What it Means to be Protected

わかります?

動画を再生して、その動画の再生がスムーズに続いているのに、ハードディスクを抜いてるんですよ!なんだこれ!

そう!どれか1つのハードディスクがクラッシュしても、さくっと新しいハードディスクに交換すれば、そのまま使えるということです。

さらにすごいのが、容量が足りなくなってきたら、交換すべきハードディスクをDroboが教えてくれるというところ。

具体的にはディスクベイに赤ランプが点灯したら、交換ということのようです。

これはすごいですよ。ハードディスクの増設や交換の際に発生する大量のデータのコピーによる時間(場合によってはデータも)のロスがなくなるわけです。

しかも、どうせ時間が経てば、ハードディスクは容量が大きくなって、値段も下がるので、大きいサイズのハードディスクをどんどん追加していけばいいだけのことです。

もちろん、これだけのディスクマネージメントをしてくれるので、ディスク容量はデータの保存以外にも使われます。

ということで、例えば1TBのディスクをディスク容量として全部使いたいという倹約家のような人にはDroboは向きませんね。

さて、この魅力だらけのDroboですが、この製品紹介動画も魅力たっぷりです。

▼Drobo Demo Video Hosted by Cali Lewis

※最後にとてもチャーミングなシーンが含まれているので、ぜひ最後までどうぞ。こっちもチャーミングですけどね。ええ、どうせ私は口の大きい、ぽっちゃり唇に萌えるタイプですよ!

ということで、これはDrobo欲しい!なにがなんでも欲しい!もちろん、日本でも売ってるようですが、ちと高い。

Drobo FW800
Drobo FW800

ということで、西海岸に念力を送っておきます。かもーん。

あ!

最近新しいハードディスクを買ってよろこんでいるあの方にも、このエントリーを贈ります。

【追記】

今時、あるに決まっているtwitterアカウント。やはりdroboもありました

Drobo_2

 リンク: Drobo (drobo) on Twitter.

 

« ネタフル x シカマケ = ブログデザイン勉強会第4回:成功するブログ勉強会の秘訣 | トップページ | いちるさんに聞く、情報発信における勘違いの効用 »

投稿:by いしたにまさき 2009 04 28 10:18 AM [ガジェット] | 固定リンク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/12272/44795750

この記事へのトラックバック一覧です: ハードディスクにおける容量の概念をひっくり返すDrobo:

» Caliタンがかわいいとお嘆きのみなさんへ from [mi]みたいもん!
先日のDroboに関するエントリーで「口の大きい、ぽっちゃり唇に萌えるタイプ」と 続きを読む

受信: May 13, 2009 3:53:49 AM

» droboが無事到着!セットアップし始めたが! from [mi]みたいもん!
念願のDroboが我が家にやってきました。 箱デカいぞぉおお! そして、開けると 続きを読む

受信: Jun 16, 2009 12:32:22 AM

» みたいもーど:おれのDroboはCaliたんとお揃い from [mi]みたいもん!
2009年7月のMITAIMODOが公開されていました。 今月はファイルをわんさ 続きを読む

受信: Jul 15, 2009 12:59:14 AM

コメント

???タイトルはすごい大仰ですが、内容をみてどこがすごいかさっぱりわかりません・・・・?今まであった物と違いがないような気がするんですけど。だれか、コイツのすごい所を説明してくれませんか・・・?

投稿者: 九龍 (Apr 28, 2009 8:09:42 PM)

最後はNG集?ウィンク&キッスとかあると思ってちょっと期待はずれだったぜ…。
↑の人の言う「今まであった物」が何を指しているのでしょうか。
VHS入れ替える見たいに気軽にHDD交換&バックアップも自動&必要なメンテを知らせてくれるのがすげぇーな。

投稿者:   (Apr 28, 2009 9:21:11 PM)

NetgearのReadyNASがX-RAIDという名前で2005年から実装している機能と同じな気が・・・

投稿者: osakana (Apr 29, 2009 1:58:29 AM)

違いがわからんと言う奴は、販売元の説明読めよ。
http://www.drobo.com/resources/beyondraid.php

上の方で「ラックマウントできないストレージユニットは俺はイラネ」とか言ってるやつは、
ラックマウント出来れば買うんだろうか。
http://www.expansys.com/p.aspx?i=181197

投稿者: はみ (Apr 29, 2009 2:25:01 PM)

データをロストしたくないんだったら、バックアップをしましょう。RAIDによるシステムの冗長性と、データのバックアップは全く違うことです。RAIDを組んでいても壊れるときは壊れます。

あと、最大でたった8台のHDDしか入らないのに、容量の上限は実質ないに等しいって、本気で言ってるんですか?
BeyondRAIDって、単にフレキシブルなRAIDっていうだけですよ?

投稿者: hoge (Apr 29, 2009 9:02:00 PM)

う~ん、個人用としてほしい製品ですね。でも値段がちと高いところが残念です。箱だけで二万円ぐらいなら飛びついていたところです。RAID5のUSB外付け(1TB×4本)つかってますが、ホットスワップ非対応だし、容量増やそうと思ったらディスク交換後にRAIDリビルドです。HDがどんどん大きくなってきて、HDの換装は一晩ぐらい延々とデータ転送してます。もっと安くなってほしいです。

投稿者: 二ヶ (Apr 30, 2009 7:09:50 PM)

海外のレビューをみると、本体そのものが壊れたとき、データ復旧が難しいらしい。また、ポートもUSB2.0やFirewireだから大きなファイルの転送は非常に遅いとのこと。LAN接続ではどうだかわからないが。。

投稿者: うぱ (May 5, 2009 11:08:00 PM)

ReadyNAS NV+と同じと言ってる人いるけど、X-RAIDでは750GB*3+250GBの構成だと750GBの容量しか使えない。
(FAQ参照)
http://www.netgear.jp/faqDetail/485.html

対してDRoboの場合、同様の構成にしても1.6TBの容量が使える。この差は大きい。
http://www.drobo.com/resources/drobocalculator.php

投稿者: Cube (Jun 16, 2009 6:08:04 PM)

コメントを書く






 
We are bloggers.