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2009.07.13
ネオテニー・ジャパン、日本現代美術の基礎知識というのは伊達ではなかった
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行かなきゃ行かなきゃ!と思っていたネオテニー・ジャパン。なんとか行ってきました。

リンク: ネオテニー・ジャパン ─ 高橋コレクション.
日本のそれも現代美術ではひどくめずらしい、個人のコレクションだけの展覧会です。個人的には以下の作品を見ることができて、とても満足しました。
- 会田誠:大山椒魚
- 加藤美佳:パンジーズ
- 村上隆:ポリリズム赤
- 奈良美智:Untitled
- 小谷元彦:Phantom-Limb
- 小沢剛:無題(尾形光琳)
- さわひらき:spotter
- 須田悦弘:雑草
なかでも小谷元彦さんの一連の作品は、もうしびれました。ここで受けたなにかをどこかでなにかに生かしたいとさえ思いました。

ただ、小鳥さんのレビューと比較すると、やはり人によって受ける印象というのは違うものですね。
リンク: 山口晃の馬バイクTシャツ買った:小鳥ピヨピヨ.
さて、肝心のネオテニー・ジャパンですが……個人的にはまあ普通、くらいでした。
新しいアーティストとの出会いを期待していたのですが、結局最高だったのは、この山口晃と、会田誠と、奈良美智。少し残念……
やっぱ一番の驚きは、この展覧会で展示されている作品が、全て1人のコレクター、高橋龍太郎による所有物だってことですよね。アートって、こういうパトロンっぽい人がもっとたくさんいると、いろいろと楽なんだろうな。
コレクターというか、そもそもアートのマーケットそのものが日本と海外ではまるで違うというのが、もうしょーがないことです。
ただ、アートフェア東京が年々来場が増えていることなんかを考えると、以前よりも状況はずっとよくなってきているんじゃないかと思います。
ということで、このネオテニー・ジャパンは今週の水曜日までです。
そんな時期にレビュー書くのは、どうかと思いますが、まだ間に合いますから「どうしようかな?」と思っていた人はぜひどうぞ。一応、まだ間に合います!
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投稿:by いしたにまさき 2009 07 13 05:20 PM [文化・芸術] | 固定リンク
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