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2009.08.24
WISH2009、400人が見たプレゼンテーションに大満足!
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なんと最終的には、会場に400人もいたというWISH2009が先週末無事に開催されました。

リンク: WISH2009 ウェブの未来を担う可能性を発掘・共有・応援.
そこでWISH 2009では、ウェブ関連サービスや端末を開発されている様々な企業・個人の皆様に、多数のメディアやブロガーの目の前でプレゼンテーションを実施する機 会を提供することにより、まだ知名度が低いけれども可能性のあるサービスや端末が飛躍するきっかけになることを目指しています。
当日は、ブロガー審査員ということで、最前列から参加させてもらいました。プレゼンするのが14組ということで、持ち時間5分とはいえ、それなりの長丁場。
結論、先に言うと、いいイベントでした。とにかく楽しかった。
以下、この14組のみなさん。並びは当日の発表の順番です。
【前半】
【後半】
この14組すごいなあと思ったのが、というかそれであとで審査で苦しむことになったわけですが、いわゆる水準に達していないところがひとつもなかったことです。
- ユニークさ
- サービスの出来映え
- ちゃんと使える
みなさん、ちゃんとこれをクリアしてる。これはプレゼン14組を選んだAMNが偉いのかもしれませんが、このレベルのものがこれだけの数一度に集まるというのは、正直すごいと思いました。
じゃあ、どこが勝敗を分けたのかというと、それはひとつにはプレゼン力の差。それはプレゼンターのしゃべりの能力ということではなくて、プレゼン前にどれだけプレゼンに対して準備をしたのか?という差だったのではないかと思います。
で、それでいいと思うんですよね。だって、WISHはプレゼンする場所なんですから。
ただ、それだと同じくブロガー審査員だった小林さんも言っているように審査は苦労するわけです。
リンク: POLAR BEAR BLOG: 方向性の無いごった煮、でWISH2009はいいのかなとも思ってみたり。.
まだ非公開ベータ中のアプリケーションから、実運用され収益を上げているサービスまで。また学生さんが手がけているものから、世界に名だたる大企業が運営しているものまで。始まる前から分かっていたことですが、粒度も方向性もバラバラですよね。こんなのどう審査せいっちゅうんじゃい!というのが正直な感想でした。
舞台裏でも正直コグレさん含めて、どうしよう?ということになって悩んだ結果、3人がそれぞれせーのでベスト3を出しました。
で、そのベスト3の中で唯一全員が揃ってあげたのが、AMN賞を受賞した「jokerracer」だったということです。
▼AMN賞の様子(音声のみ)
なぜか、私が壇上でコメントすることになり、壇上で「私の審査基準はわくわくするかどうか?」と言いましたが、ちょっと言葉足らずとだったかもしれないと思ってます。
どういうことかというと、私のWebサービスへのスタンスなんて、私以外の人が知っているわけもないわけで、そこを含めて補足しておこうと思います。
私は自分が使っていて、お金を払えるメニューを用意してくれているWebサービスにはすべてお金を払っています。
例えば、以下のサービスです。
- ココログ
- flickr
- mixi
- Evernote
- Dropbox
- Remember the milk
つまり、わくわくして使っているサービスにはお金払うのが当たり前というスタンスだということです。
だから、自分でベスト3に選んだサービスも実際に使ってみて、継続して使うつもりになって、有料のメニューがあれば、当然払うつもりです。
というか、そんなこと当たり前だと思ってた。
でも、WISH09で田口さんの「お金を取ろう!」という呼びかけに対して、それも大事です!という意見がけっこう出ているということは(それはそれでもちろん諸手を上げて大賛成なんだけど)、私はひょっとすると少数派なのかもしれないと思ったし、そこを否定するつもりもあるわけがなく、その上での「わくわく」が私の審査基準でした。
その意味では、実はいちばん最初にプレゼンを(ある意味実験台として)したライブドアのEDGE Co.Labは取り組みとして、当然あるべき姿なんじゃないかと思いました。
リンク: 941::blog:WISH2009に行って盛大にスベってきた!.(別に滑ってなかったと思うけど)
そして、プレゼンする側もよかったけど、そのプレゼンを受けて、セミッターやUstreamなどで仕掛けがあったこともあり、twitterで「#wish09」というハッシュタグがtwitterの流行トピックにランクインするほど、会場側も大盛況になりました。
さて、WISH2009全体ですが、反省点というか、もっとこうしたら?というのがひとつだけありました。
審査員が審査している間というのは、会場側は時間余ってたんですね。だから、その時間を使って、会場からの拍手とかで「プレゼンもっと聞きたい!」というのを1組だけ、追加プレゼンオッケーにしてもよかったのかなと。
もちろん、プレゼンはできるけど「審査には影響なし」という条件になると思いますけど、それでももっと聞きたい、もっとしゃべりたいというのはあったと思うんですね。
また、何組かいましたけど、会場で「今からユーザー登録できます」というのは、うまい手法だと思いました。
私も会場から、ユーザーローカル、jokerracer、lang-8(ランゲート)の3つのサービスに気づいたらユーザー登録していました。
中でも、コグレさんがネタフル賞と言っているように、ユーザーローカルのサービスはサイト運営、ブログ運営をしている人にとっては、のどから手が出るほど欲しいサービスで、 1500人限定ということもあって、会場から登録殺到したんじゃないかと思います。
リンク: [N] 「WISH2009」ネタフル賞は「ユーザーローカル」.
ブロガーに限らず、やっぱりアクセス解析って超重要だと思うんですね。で、もうアクセス解析はGoogle Analyticsがあればいいんじゃないかと思っていたところに、風穴をあけてくれたのが「ユーザーローカル」です(個人的に)。
さて、最後に!
隠れた名脇役はパンだった気がします。

パンがなかったら、最後までみんなお腹保たなかったと思うし、他のものだったら、会場混乱してたと思うので、絶妙な選択だったと思いました(ただ、フランスパン丸々1本とか食パンってのはどうかと思ったけどw)。
ということで、スタッフのみなさんごくろうさまでした。ぜひ!来年もやりましょう!ホントいいイベントでした。
▼メディア記事
- ITmedia: 革新的なネットサービスを表彰 「WISH2009」は立ち見も出る盛況 - ITmedia News.
- 本家テッククランチ: WISH 2009 Demo Event In Tokyo: 14 Japanese Web Startups Present Their Services .
- テッククランチ日本版: アジャイルメディアネットワーク、東京でWISH 2009開催―スタートアップ14社がデモ .
▼WISH 2009 関連記事一覧ブログパーツ
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投稿:by いしたにまさき 2009 08 24 06:42 PM [Webサービス] | 固定リンク
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