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2009.11.11

森繁さんという人の凄さを個人的な想い出話で追悼します




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森繁久弥さんが96歳で亡くなりました。これでホントに昭和の銀幕のスターがいなくなってしまったんだなあという気分です。

個人的には森繁さんと言えば、白蛇伝と知床旅情なんですが、それとはぜんぜん関係ない話で森繁さんと偲びたいと思います。

白蛇伝 [DVD]
白蛇伝 [DVD]
声優:森繁久彌

日本哀歌集(知床旅情)
日本哀歌集(知床旅情)
作詞・作曲: 森繁久彌

森繁さんとは親交などは全くないのですが、こちらがファンとして一方的に何度かお見かけしたことがあります。

種明かしをしてしまうと、要するに良く行く喫茶店に森繁さんも良くいらしていたのです。その喫茶店で何度か偶然出くわしたわけです。

最後にお会いしたのはたぶん3年ぐらい前(久世さんの葬儀の後であることは確か)のことです。

その時、私は友人といっしょにお茶をしていました。

そこに森繁さんがお連れの人とやってきました。森繁さんは車椅子で、その様子から恐らく目も余り見えていない様子でした。

私は何度かお見かけしていることもあって、森繁さんに対しては干渉しないようになんでもない様子を繕ったのですが、友人はいきなりだったこともあり、「あ!森繁さん!」というような反応をしたのでした。

もちろん「あ!森繁さん!」と声を出したわけじゃありません。でも、森繁さんは、すぐにファンの呼びかけに応える様にすっと手を上げたのでした。

手の方向は友人の方を向いてはいませんでした。でも、タイミングはまさにジャストでした。

私は数十年という長い期間、人目にさらされ続けた人の凄みを感じました。ええ、まさに森繁さんは友人の気配を察知していたのです。

きょうは、芸能人・俳優・それ以上の何か、とにかく森繁さんという人は、そういう人だったことだけは追悼のニュースを聞いて書いておこうと思ったのです。

この喫茶店には他にも森繁さんに関する話があるのですが、それはまた別の機会に。

合掌。

森繁自伝 (中公文庫BIBLIO20世紀)
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投稿:by 2009 11 11 03:11 AM [訃報] | 固定リンク

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