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2010.04.22

人のちょっと面白いところを強化してしまう作用こそ、ソーシャルメディアの本質




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ソーシャルメディアには、いろいろと面白さがあると思いますが、最近特に興味深く見ているのは、ある個人の「ちょっとした面白さ」がどんどん広がっていく様子です。

その代表選手が高山さん(id:nori_taka)。

オーシャンブリッジという会社の代表取締役社長でいらっしゃるのですが、ちょっと人とは違うところがアンコウ鍋を食べている際に発見されました。

▼私は如何にして心配するのを止めて大根を憎むようになったか

上の動画を見ていたければわかるのですが、なぜそこまで大根を嫌うのか?という疑問がふつふつと湧いてきます。

  • 大根が先祖の敵
  • 実は前世が大根
  • 大根で折檻されたことがある

ぐらいのことは思いつきますが、そういうことではなさそうです。

いずれにせよ、高山さんが大根を嫌いという事実はここではどうでもよく、その嫌いっぷりが「ちょっとした面白さ」なわけです。

せっかくなので、それ以来、私は日々大根をネタにしようと精進しているわけですが、しつこいと身になるというもので、すっかりこの大根ネタは周囲に浸透してきました。

ここでも、大事なことは高山さんが大根を嫌いという事実ではなくこんなに大根を嫌う人がいるということなわけです。

ちょっとピックアップしてみましょう。

最近では、オーシャンブリッジの社員の方にも大根ネタはご好評いただいている様で、コグレさんもイラストを書いています。

Daikonman

つまり、その高山さんが嫌いな大根が、高山さんという人のキャラクター生成に一役買っているというのが、また皮肉で面白いわけです。

で、大根男だけだと真実味が足りないので、もう1人ピックアップしてみましょう。

某外資系外資系ブログメーカーの美人マーケ担当で名高いマユミンさんという人がいます。

 リンク: URAMAYU -裏まゆ-.

実際、ご本人は見目麗しい方なのですが(WBSの ツイッター特集で見た人も多いかも)、なんだかいろいろと変わったところの多い人です。

電車好きな面をみせてみたり。

 リンク: 乗り物好きの清楚美人と天王洲デート mayumine × 天王洲|ガール・ミーツ・ガール|東京ナイロンガールズ.

京浜急行線がすれ違うのを嬉しそうに眺めるmayumineさん

執拗に定点観測してみたり。

▼豆苗を育つサマを2週間ひたすら30分おきに定点観察した動画

 リンク: URAMAYU -裏まゆ- | 豆苗が自宅でニョキニョキ育つさまを2週間観察し続けた.

女子が下半身に身に付けるものを考えてみたり。

 リンク: URAMAYU -裏まゆ- | トレンカ?レギンス?スパッツ?タイツ?の違いってなんなの?を解説します.

そして、真骨頂とも言えるペルシャ絨毯屋シリーズ。

 リンク: URAMAYU -裏まゆ- | 【多分完結】ついに「極端に苦しいペルシャ絨毯屋」で布切れ買った・・っ!.

人のカオスな面をうっかり垣間見せてしまうことの多いtumblrも面白いけど、なんだかすごくカオスです。

 リンク: URAMAYU Clip.

これらを一通り見ると、マユミンさんの「ちょっと面白い」部分が、やっぱりこうして形になっていることで、一層強化されている様に見えます。

でも、そういう面白さこそ、その人の個性だし、これらのコンテンツもきのうきょう作り上げたものじゃないわけです。

ソーシャルメディアと付き合っている人たちは、基本毎日こんなことをしています。で、この毎日というのがブログと同じ様に大事なわけです。

これはうけるかな?とか狙ってわざわざ嫌いなものを報告してやろうとか、そういうことを考え出した時点で、このソーシャルメディアの渦にはなじまないんだと思います。

毎日、遊んでいて、気づいてみたらこんな風になってしまっていた。そういうにじみ出て、あふれ出てくるものこそ、その人のホントの個性なわけです。

ソーシャルメディアで人が試されていることというのは、こういうことなんだと思うわけです。

で、これはこわいことでもなんでもなくて、人と人とかががっちり向き合っている場として考えてみると!

なんでみんながソーシャルメディアにこんなに参加して、こんなに毎日遊んでいるかの正体は見えてこないんじゃないかと思います。

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投稿:by 2010 04 22 10:30 AM [twitter,ツイッター] | 固定リンク

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