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2011.03.08
とれるカメラバッグ5:まさかカバンのフタでこんなに悩むことにはなるとは思っていませんでした
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佳境にさしかかっているのかいないのか、実にわかりにくい!この「とれるカメラバッグ」の企画。
今回は、カメラバッグのアクティブさを決定づけてしまうことになるフタの話です。
リンク: カメラが取り出しやすいカメラバッグのフタとは? - とれるカメラバッグ.
えーと、先に謝罪しておきますが、今回も長いです。でも、それには理由があって、フタの設計って、ホントにむずかしいんです!
例え、ダンボールで試作品を作っていたとしても!
今回、考える人が3人いますから、それぞれ考えることも違いますからね。さらに、それぞれの人のそれぞれの意見の中に、他の意見に転用できそうな話も含まれているわけです。
さらに話は、レンズキャップの話。
そして、この「とれるカメラバッグ」にいれこみたいカスタマイズの話。
こんな話を延々としているので、そりゃ長くなりますが!
読んでもらえれば(もしくは聞いてもらえれば)、なぜカメラバッグひとつで、ここまで話をしているのかどうかわかってもらえるかと思います。
なお、この回ぐらいまでに、実は私のカメラバッグに対するアイデアはほぼ出し尽くしています。
で、この回を含めて、ここから先は実際のカメラバッグに具体化していく話です。
そうすると、私の初期のカメラバッグのアイデアを面白いと思ってくれた南さん側にエネルギーが注入されて、なぜか南さんがおれにプレゼンするみたいな展開になっていきます。
この展開は、やっぱり1人では商品は出来上がらないんだなあということを教えてくれていると思います。
そうそう!参考までに!
この回で本のサンプルとしているのは、以下の本。未だに読み終わっていませんが、これよりも大きい本を持ち歩く人は、そうそういないと思うので、サンプルにしている次第です。
▼トマス・ピンチョン全小説 メイスン&ディクスン(上) (Thomas Pynchon Complete Collection)
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投稿:by いしたにまさき 2011 03 08 10:30 AM [とれるカメラバッグ] | 固定リンク
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