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2011.05.24

東京湾お花見クルーズと、高架下に残された震災の傷跡




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お前は一体いつの話をしているのだ?と言われそうですが、4月の東京湾お花見クルーズの報告です。

今回もレンタルのお世話になったのは、もはやホームマリーナになりつつある「勝どきマリーナ」。

先に見せてしまいますが、今回の航行ルートは、以下(なぜか地図が2枚に分割)。

勝どきを出て、隅田川を浅草の先まで北上、そこから神田川に入り、日本橋川を経由して、勝どきに戻るというルートでした。


より大きな地図で 2011・春のお花見クルーズ を表示


より大きな地図で 2011・春のお花見クルーズ を表示

※このGPSによる移動のログデータは「EasyTrails GPS 4」にて取得&作成

まずは、なにはともあれ出港(操船:のまキャプテン)。

以下の地図で場所を確認すると、陸との位置関係がわかるかと思います。


大きな地図で見る

隅田川に出てから、北上して桜橋に向かいます(操船:コグレキャプテン)。

同行したコグレ・キャップの船上からの記事は以下。さすがの速さです。

 リンク: [N] いしたにさんの運転で隅田川を遡上中.
 リンク: [N] 隅田川から見る浅草の桜.
 リンク: [N] 東京の運河を船で進む.
 リンク: [N] 日本橋川を下っています.
 リンク: [N] 船から見た日本橋の写真.

私としては、これで何度目かになる神田川と日本橋川。

今回はお花見という季節でもあるので、実はやりたかったのは、後方視界の定点カメラ撮影でした。

▼東京湾モーターボート船、後方からの神田川

▼東京湾モーターボート船、後方からの日本橋川

どうですか、みなさん。

川岸の桜もしっかり写っていますね。

動画の中で、エンジンが動いているのは、そのまま舵の動きを表わしています。

で!

まあ、そんなことはどうでもよくて、要は東京にはこういう景色があるということを知って欲しかっただけのことです。

さて!もう1つ。

東京湾・東京水路も東日本大震災とは無関係ではありませんでした(屋形舟の業者さんなどでは、実際に被害も出ているそうです)。

神田川・日本橋川などでも、1.5mから2mクラスの津波がきていたとのことです。東京湾全体では、この高さにはなりませんが、河川は狭いので波が高くなってしまうんですね。

首都高の高架の橋脚にも、それらしき後が残っていました。

DSC03568.JPG

ちょうど津波が来て、水位が上がっているときに、橋の下をくぐっていたら、波で流されるということはないでしょうが、ぼーっとしていれば船が橋の下で動けなくなってしまいます。

実際、何隻かの船が橋と水にはさまれてしまったそうです。

他にも、みんな大好き屋形舟。

乗ったことがある人なら知っていると思いますが、屋形舟はかなりせまいところに停泊しています。

これもいつもなら問題ないんですが、地震の影響で、杭が傾いてしまい、船を固定しているロープが外れてしまったそうです。

ロープが外れてしまうと、当然せまいところにいっぱいある屋形舟同士がぶつかってしまいます。これも、何隻かの被害が出たそうです。

こういう話って、なぜかちっとも報道されませんね。

今回の震災、東京は被災地かどうかの定義付けがかなり難しいのですが、こうして爪痕を確認すると、東京も確実に被災地に成り得たということだけは、理解しておいた方がいいように思います。

【追記】

同乗した堀さんが川の水位についてフォローしてくれました。合わせてどうぞ。

@hazuma @masakiishitani 僕も同じ船から見ていたのですが「津波 = 海がぐーっと持ち上がる」ということなのだと本当に納得いきました。どこもかしこも泥の跡がありましたね。安全講習でも急遽決まった津波時の緊急着岸ポイントを教わりましたless than a minute ago via web Favorite Retweet Reply

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投稿:by 2011 05 24 04:41 PM [モーターボート,プレジャーボート,東京水路,ワンドラ] | 固定リンク

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