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2011.06.07
震災のさなか、尿管結石を発症したおりましたのログ
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3月11日の東日本大震災のちょうど1週間後の明け方ぐらいのことです。
前日の夜ぐらいから、少し胃がむかむかするなあぐらいの感じはあったのですが、胃痛などとは比べ物にならない激痛が、背中や腰を中心にして起きました。
まさに、のた打ち回る、とはあの事でした。全くもってどうにもならないので、すぐ救急車を呼び、救急外来で診察をしてもらいました。
どうも、尿管結石というやつです。そのまま、救急外来で点滴をしてもらったところ、痛みがすーっと和らいでいき、その日は点滴終了とともに家に戻り、後日泌尿器科で診察してもらったところ、尿管結石確定となりました。
あの日の尿管結石の痛みがあまりにもひどかったので、病気と痛みについて調べてみたところ、3大痛い病ってのあるそうで、それが胆石、痛風、尿管結石(それと陣痛)でした。
一説には、その中でも尿管結石がいちばん痛い・つらいという話もあるそうで、まさにビンゴだったわけです。
ということで、以下私の尿管結石発症から治療完了までのログです。
アテローム(粉瘤)のときと同じ様に、同じ尿管結石で悩んでいる人にとって、あとどれぐらいで治るのかがなんとなくでもわかるとずいぶん気が楽になるはずなので、ここに公開しておきます。
ああ、ホント辛かった。でも、まあ考え方を変えれば、あれよりもつらいのはないということなので、それはそれで気が楽になった気もしますね。
でも、二度と嫌ですが!
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投稿:by いしたにまさき 2011 06 07 10:30 AM [ロギングされる僕ら] | 固定リンク
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