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2011.08.12
ソーシャルゲームの「Glitch」には塊魂の高橋さんが参加していることをゲーム中に教えられたの巻
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以前、紹介したソーシャルゲームの「Glitch」。
リンク: Flickrの創業者がやっと念願のソーシャルゲーム「Glitch」.
ベータ版に登録しておいたら、招待メールが届いたので、さっそくプレイしてみました。
いきなりキャラクター選択です。
この中から、選ぶのか!つらいなあw。
泣きながら、1つ選んでスタートです。
これがロード画面。うーん、わくわくする。
とりあえず、チュートリアルの開始なんですが、なんだこの画面!
いろいろと説明を聞いて、表に出ます。表に出るところの画面もいいですよ。
歩いているといろいろとアイテムが落ちています。ああ、木を育てたりとかするのね。
さらにぶらぶらと歩いていると、なんかみんなうろうろしている場所に出てきました。
そしたら、「Glitch」の中の人にいきなり話しかけられました。
こちらが日本からきているとわかるといきなり意気揚々と話を始めました。
- 日本からきたのね、すばらしいわ
- ところで、「Glitch」には塊魂の高橋がジョインしたのよ!
- すごいでしょ!
- またねー!
えええ!
ってことで、ソースを当たってみると、たしかにありました。
リンク: Working With Your Heroes: Welcome Keita Takahashi: Glitch Blog.
リンク: 『塊魂』の高橋慶太氏がソーシャルMMO『Glitch』の開発チームに参加 | インサイド (オンラインゲーム、ソーシャルゲームのニュース).
数ヶ月前に高橋氏と偶然出会った開発チームが共に『Glitch』をプレイし、ゲームに対する意見を交換していく内に意気投合した事から今回の参加が決まったそうですが、なんとも高橋氏らしい経緯と言えそうです。
ゲームを作っている人からすると、この高橋さんはまさにヒーローで、興奮するのはよくわかりますねえ。
とはいえ、高橋効果が「Glitch」に出てくるのは、まだ少し先の話だと思いますので、それも「Glitch」の楽しみのひとつになりました。
ゲームが終わると、自分のダッシュボード画面を見ることができました。
まあ、初日ちょっとやっただけですから、まだまだです。
ただ、プレイしていた思ったのは、これは、まさに「どうぶつの森」です。生活のちまちまとしたことをみんなでやっていくと意外と面白いというやつです。
実際、インターフェイスもわかりやすく、さくさく動きますし、日本語翻訳版が出たら、遊ぶ人は結構いるんじゃないかと思います。
とはいえ、「どうぶつの森」には、たぬ吉に押し付けられた借金を返すという行動の動機付けがあったのと比較すると、「Glitch」にはまたその辺のストーリー設定がみえてきません。
まだ、ベータ版ですから、この辺は本番までになんとかしてくれるのではないかと思います。
こんな風にキャラチェンジできるようになるのは、いつの日のことなんだろう?
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投稿:by いしたにまさき 2011 08 12 10:30 AM [Webサービス] | 固定リンク
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