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2011.10.30
マンガに関する話題は、グーグルプラスにアウトソースすることにしました
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セミナーなどでブログ関する話なんかをしていると、たまに聞かれるのが「ホントになんでもブログに書くんですか?」ということ。
話としては、まずブログに書いてはいけないことなんてないと言えばないので、なんでも書けばいいとは思っているのですが、そうは言っても、ホントになんでもかんでも書けばいいというものではないというのも、それはそれで事実。
結局、何を書いて、何を書かないということが、そのブログの色というものになっていくからですね。
でだ。
実は、私は自分の中で、これはブログではあんまり書かないでおこうとしている話がいくつかあって、その中のひとつがマンガの話です。
マンガの話をあまり書かないのには、いくつか理由があります。
-
続きものの場合、話がそうとう進まないと、いい作品なのか判断できない
- けっこうな量のコミックスを買うので、評価できないものをやみくもに全部書くのは、ちょっと好きじゃない
- そのマンガの感想が1行で終わる時もある
ということで、積極的にそうしようと思っていたわけじゃないのですが、マンガの話をあまり書かないでいました。
でも、読んでいるのに、感想なんかをどこにも書かないってのは、それはそれでなんとなく気持ちが落ち着かないってのもあるんですよ。
ということで、ちょっと思いついたので、Google+にマンガの感想を書いてみるのが、いいんじゃないかと思ってテストしてみたのですが、これがけっこうよかった。
- グーグルプラスでは、話がその投稿を中心にして伸びていくところ
- 同じような種類の話をしていると、同好の士のあぶり出しになって、それをそのままサークルに入れられるところ
- アマゾンのリンクが貼れるので、自分で書影を入れなくていいこと
ということで、「自分が読んだマンガに関するメモ」を以下のように整理しました。
- タイトルは、【マンガ読んだ】ー『タイトル』巻数、で統一
- 評価などを書くのではなく、あくまでも感想のメモでよしとする
- 続き物は、続きを買うかどうかをメモっておくこと
- マンガメモのハッシュタグは「#mangayondaJP」
ということで、すでに1週間分+という感じで、15冊ぐらいの「マンガ読んだ」をアップしてあるのですが、個人的にはとても気に入ってます。
今回は、読み終わったマンガの山が、目の前にあったので、一気に書きましたけど、今後は日々読んだら書くという感じで、ちまちまと書いていくつもりです。
もちろん、上半期まとめとか、下半期まとめとかは、またブログで書くつもりです。
経験値的には、意外な人が意外なマンガを読んでいたりすることを発見して面白かったことが何度かあるので、そんな発見とリンクしてくれるといいなあなんてことを、少し思っています。
映画をたくさん見る人なら映画&DVDメモ、音楽好きなら音楽メモ、この手法は他にも応用が効くのではないかと思いつつ、他の話題もできる場所でやることが、私にとっては大事なポイントです。
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投稿:by いしたにまさき 2011 10 30 11:23 PM [アニメ・コミックGoogle+, グーグルプラス] | 固定リンク
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