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2012.01.20

おれのために出版された本『団地団・ベランダから見渡す映画論』、ついに発売!




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ここ、数年振り返ってみても、スケジュールの都合でどうにもならずに参加できなかったイベントの中で、もっとも悔しかったのが、この団地団イベントである。

 リンク: 【A面】犬にかぶらせろ!: 団地団(大山顕 佐藤大 速水健朗)2010年12月12日開催.

『カウボーイ・ビバップ』『攻殻機動隊S.A.C.』などの脚本家・佐藤大さん、団地、ジャンクション写真集などの大山顕さんと僕の3人です。 映画や漫画などで描かれる「団地」を映像作家、団地マニアそれぞれの視点で語るイベントです。

この2人の専門家と並ぶと僕の立ち位置が微妙ですが、団地(大量供給住宅)の生まれる時代背景、都市計画史などの文脈について勉強中といった感じでしょうか。ここでは団地にまつわる生活、家族、建築、都市計画、デザイン、関連作品(映画、ドラマ、小説ほか)をひっくるめた総合文化的側面、つまり「団地カルチャー」を今一度掘り起こしてみたいと思います。

速水さん、佐藤大さん、大山さんというメンツもさることながら、こちとらも大山さんの第1回団地イベントに行くぐらいには、団地好きなのである。

で、その結局3回も開催されたのに1回もいけなかったイベントの様子が、なんと本になって届いた!

なんてこった!、さらに献本していただいたありがとう。

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誤解を恐れずにいうと、これは団地団のイベントにいけなかったおれのために作られた本だ。そうに違いない。

団地団は、そのメンバー構成のおかげでしょうか。非常にオープンな状態で書籍が作られたことも忘れてはいけません。

なにしろ、団地団の本の編集会議の様子すら、Ust中継されて、アーカイブ化されています。

ところで、ポッドキャストはいつ公開されるんだろうか?

 リンク: 団地団本プロジェクトブログ.

実はここ、団地団が書籍化の打ち合わせで 2011年3月11日にはじめて集まった会議室であり、 まさにその打ち合わせ中、東日本大震災が発生しました。 団地団にとっては様々な感慨が詰まった場所なのです。

この団地団本、内容はぎっしりで、もったいないと思いつつも、さっきからちびちび読んでいるのですが、冒頭の団地グラビアで、おれの思い出がつまった大蔵住宅が登場していて、とても感激した。

ただ、同時につっこみたいこと(カラフルなTシャツ着ているおっさんが3人出ていることではない)もあるので、以下列挙。

なにしろ、この大蔵住宅は、放浪息子の聖地巡礼に行った以上に、おれは思い入れのある団地なのだ。

  • 大蔵住宅を下から見上げるポイントは、仙川沿いなのは正しいのだが、いちばんのビューポイントは仙川にかかった橋の横にあるバス停(世田谷通り)からであるということ
  • 大蔵住宅を上から見下ろすポイントは、もう少し先の成城1丁目の交差点にかかる歩道橋の上からであるということ

    もちろん、放浪息子にはどちらのポイントも劇中に登場している

ということで、結論としては、団地マニアはすぐに団地に入ってしまうのが、よろしくないのと思うのです。

大蔵住宅は、次回行くことがあれば、団地団のみなさんには、ぜひこのバス停と歩道橋とからも愛でて欲しいものです。踊り子さんには触れてはいけないのです。

ただ、このすばらしい団地コンテンツのつまった本の魅力は、こんな団地グラビアだけではなく、中身もまさにぎっしりしまっている(この中身の推敲ホントに大変だったと思う)。

大蔵住宅と放浪息子のパートだけでも、ぼくはとても感激しました。この3人いい仕事してるなあ。うらやましい。

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一気に読むと、知恵熱出るので、きょうからまた毎日ちびちびと読んでいくつもりですが、これはホントいい本だ。出版してくれてありがとう。

さてさてさて!でだ!

この団地団の本が発売されるということで、なんとなんと私もついに参加できる日程で、団地団のイベント開催なのです。

 リンク: 「住宅都市整理公団」別棟 : 2012年1月25日「団地団夜V」開催!.

『団地団 ~ベランダから見渡す映画論~』発売記念! 団地団夜V だんちのよあけ

みんな、本買って参加しよう。大人になって知恵熱でようなイベントに参加することほど、楽しいことなんか他にないんだから。

団地団 ~ベランダから見渡す映画論~

団地団 ~ベランダから見渡す映画論~

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投稿:by 2012 01 20 12:30 PM [献本] | 固定リンク

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