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2012.06.15
WWDC 2012の冒頭で流れた動画で、もう一度自分とテクノロジーの関係をおさらいしてみよう
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Retina MacBook Proについて、もっといっぱい書きたいのだが、日に日に情報が増えていくので、ちょっと思いとどまって、WWDC 2012のおさらい。
といっても、機能とかそういうことではなく、WWDC 2012のキーノートの冒頭で流れた1本のビデオのことです。
リンク: Apple - iOS 5 - Videos.
「Making a difference. One app at a time.」というタイトルがつけられたこの動画。もちろん、全編英語で、日本語字幕なんかないのですが、英語がわからなくても、十分過ぎるほどに伝わってくる動画なので、ぜひ見てもらって、上記キャプチャーの場面までの約7分間を味わって欲しいです。
それは、この動画が、このタイトルからわかるように、あの「Think Diffrent」キャンペーンから15年経って、アップルは実際にどういうことを世界に提供したのかということを表現した動画だからです。
この動画は、ある意味アップルの勝利宣言だし、それ以上にアップルが実現したことのすばらしさをRetina Macbook Proなんかよりも、もっと雄弁に物語ってもくれているからです。
さて!
テクノロジーはやっぱりどこまでも進化して欲しいことを繰り返すために、あれは、たぶん2001年ぐらいの早朝の新宿・歌舞伎町のマクドナルドで見た光景のことを記録しておこうと思います。
当時は、今のようなスマホなんか当然なくて、後にガラケーと呼ばれるケータイが一気に広がっていった時期です。マクドナルドでは向かい合った2人の女性が、一心不乱にケータイでメールを打ち続けていました。
朝からせっかく、目の前に人がいるにケータイですかあ?と最初は思いました。でも、あるタイミングで、その2人がまったく声を発していないことに気づいたんです。
そう!その2人は、身振り手振りを見ると、やはりどうか考えても、ただメールを打っていたのではなく、目の前の人に向かってメールを打ち続けていたのです。
いろいろなことが、その光景から想像することができますが、その2人が手話ではなく、メールに頼っていたことが、ひどく心に残りました。
この光景、これからの自分の人生の中で、なんとかネットというテクノロジーの可能性を自分なりに模索し続けたいと思うようになった原体験です。
1つのテクノロジーが、世界をがらっと変えてしまうことは、めったに起こることじゃありません。でも、ある誰かが生み出したテクノロジーが、ある誰か1人の人生を変えてしまうことは、日々起きているんです。
そう考えて、「Making a difference. One app at a time.」という動画をもう一度見てみると、少なくともアップルという企業は、テクノロジーの可能性というものを、人生という軸で考えていることがわかります。
だから、やっぱり私はこのタイミングで、正直人柱感は否めないものの!
やっぱりRetina Macbook Proという次のテクノロジーのお祭りに付き合おうと思うわけです(結局、その話か!)
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投稿:by いしたにまさき 2012 06 15 10:30 AM [iPhone] | 固定リンク
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