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2012.07.26
ロジクールのウルトラスリムキーボードカバーはiPad用キーボードの完成品
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Ultrathin Keyboard Cover(ウルトラスリム キーボードカバー:TK710)をLogicoolさんからご提供いただいて、かれこれ1ヶ月ほど使っています。
結論を先に言うと、これはもうiPad用キーボードの完成品。
リンク: Ultrathin Keyboard Cover.
私もこれまで、散々試してきましたけど、iPadが今の形状をしている限りは、これ以上のものが出てくることが想像できないほどの完成度の高さです。
パッケージはこんな感じ。
開けると出てくる矢印が、とてもかわいい。ここからひっぱってくださいってことね。
ちょっとわかりにくいですが、左が白いiPad、右がこのウルトラスリムキーボードカバーです。
この製品が、iPad用キーボードではなく、キーボードカバーという名前なのは、まさにキーボードがカバーになるからです。
そう、スマートケースなどで使われているように、iPadの横についているマグネットを利用して、キーボードそのものをカバーとして装着できてしまうんです。
いくら薄いといっても、一応キーボードなので、厚み的にはほぼ倍になります。
でも、キーボードつけているのに、倍にしかならないんですよね。
表からみるとこう。なんか、最初からこういう製品だったんじゃないの?という雰囲気に仕上がっております。
キーボードを使うときも、装着感覚。
キーボードの溝に、カチっ!という音とともにはめ込みます。
角度も自動的に調整されるわけで、なんかテキスト打ちって、もうこれでいいじゃないと思えます。
うん、やっぱMacBook Airの11インチはいらないな。こっちの方が電池持ちますからね。
このウルトラスリムキーボードカバー、これももちろん電池で動くんですが、このウルトラスリムキーボードカバーの中に充電池が入っています。
それをUSBで充電するのですが、実は最初に充電したっきり、まだ一度も再充電してません。
なんでも、1回充電すると、半年ぐらい持ってしまうそうなんです。これはすごいです。これなら充電そのものを忘れられるレベルです。
万が一、出先で充電が切れても、マイクロUSBで充電できるので、まあなんとかなるかなとも思いますし、再充電すれば、また半年使えるようになるということです。
これはホントすごい。
さて、もう1ヶ月ぐらい使っているので、この「Ultrathin Keyboard Cover」の問題をひとつだけ、報告しておきましょう。
それは、若干、家の中でiPadが行方不明になりやすいということです。
きれいにiPadとキーボードが一体型になってくれるおかげで、ふとした隙間とか、雑誌に間に、これまで以上に紛れ込みやすくなっています。
私も、3日ほど自分の部屋の中で、雑誌の下で行方不明になったiPadを発見できませんでした(笑)。ご注意ください(笑)。
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投稿:by いしたにまさき 2012 07 26 10:30 AM [iPad] | 固定リンク
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