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2012.07.18

爆速ヤフーの石巻復興弁当試食会、ヤフーの爆速は本物かもしれないと思った




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課題解決エンジンを企業のテーマに掲げる新生宮坂ヤフー・ジャパン。

そのヤフーさんが東北の名産品を使った復興弁当を出す!?ということで、ちょっとそれってどういうことなの?!と素直に思ってしまったこともあり、その試食会にお邪魔してきました。

P7121669.JPG

あ、そうか。復興デパートメントの一環ということか。

まず、これでひと納得。

ということで、まずは弁当食べます。やっぱ、とにかく食べないとね。

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弁当の包み紙にも書いてあった「金華ぎん」。これって、この真ん中にどーんとある魚のことでした。

この魚は、どーんとうまかった。身がぎっしりしていて、うまみもあって、さらにしっかりと調理されていました。

これだけ、いい味の魚があると、このごはんの量は少ないかな?と思ってしまうほどでした。

弁当を食べていると、この復興弁当の説明が始まりました。

以下、スライドからの抜粋メモ。

  • 食べて復興を体験できる身近な消費活動
  • 東北のストーリーを紙で同梱
  • 震災以前からの問題も解決しないと復興にならない
  • 復興デパートメントで新しいECを構築
  • 掲載効果につながる情報発信
  • 現地にIT企業家を育成する人材育成
  • 「復興支援で事業を成功させてこい」
  • 「黒字化するまで帰ってくるな」

特に最後の2つが重要。つまり、一過性ではなく、継続可能なビジネスモデルを作れ!という指示ですからね。これは難題であり、同時にやりがいのある仕事だと思います。

オンライン販売については、すでに始まっています。

 リンク: ヤフー、“爆速”で取り組む被災地振興支援「単黒になるまで帰ってくるな」 -INTERNET Watch.

オ ンラインでの一般向け販売も11日に開始。弁当・ケータリング注文サービス「ごちクル」内で販売している。配達エリアは関東一円および山梨県・長野県・静 岡県。最低受注金額は地域によって異なるが、最低1万円から。完全受注生産のため、配達希望日の3日以上前に注文を済ませる必要がある。

弁当で1万円〜というのは、企業でもない限り、かなりハードルが高いです。

ただ、世の中にはいわゆるフェリシモモデルというのがあります。つまり、弁当なら弁当が届く権利を購入するというやつですね。

弁当を1回の注文で、個人が1万円分買うのは難しいかもしれませんが、1年分の弁当を1万円で買うというのであれば、実現可能なのではないかと思います。

なお、この提案は、現地ですでにお伝えしてあります。実現されるといいなあ。

そして、さらに爆速CEOをCOOの登場です。爆速なので、弁当を食べながらのお話でした(笑)。

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 リンク: ヤフー、東北の食材を使った「爆速復興弁当」を発売 (CNET Japan) - Yahoo!ニュース BUSINESS.

  ヤフー副社長 最高執行責任者(COO)兼 メディアサービスカンパニー長の川邊健太郎氏は、ヤフーとして東日本大震災直後から放射線情報などさまざな情報を提供してきたとする一方で、現地には電気 が通っていなかった地域もあることから「東北の人たちに本当の意味でお役に立てたかというと、なかなか胸をはって言えない」と振り返る。

 その後、川邊氏は石巻事務所の開設にあたり5月に現地を視察し、実際に住民と対話する中で、復興弁当を作るヒントを得たそうだ。「(現地の)需要 を作り出すことが今すぐ役に立てることだと対話をしてわかった。すぐに需要に結びつくものは何かと考えたら、それは日々起きていることだった。ヤフーでは 4000人の社員が毎日のようにお弁当を食べている。(ヤフー社員が)石巻で採れたものを使った弁当を少なくとも1日1回消費していけば、それだけでもすぐにお役に立てると思った」(川邊氏)

ホントに爆速なんだ!と思いつつも、そこにあるのは、復興への会社としての力のかけ方です。

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このヤフーさんの爆速への変化というのは、本物かもしれませんと思いました。だって、支社を石巻に移転させるって、すごい判断ですよ。

ただ、個人的には、爆速以降というよりも、やはり東日本大震災で、まさに縦横無尽に情報提供をし続け、対応し続けたことこそ、実は爆速ヤフーの引き金になったのかもしれないなあと、改めて思った次第です。

だって、ホントヤフーさん、震災関連でいい仕事が続いています。

Yahoo311

 リンク: 1000年後の未来に伝えたい 3.11の記録.

最近だとお気に入りになっているアプリが、災害タイムラインが追加された防災情報アプリです。

 リンク: 新機能 災害タイムラインの使い方 - 防災速報からのお知らせ.

災害タイムラインは災害時に公共機関、メディアなどから発表される公式情報では カバーすることのできない、リアルタイムの被害状況、災害によって引き起こされた 2次災害などに関するTwitterのつぶやきをひとまとめにみることができます。

これ、ホントにありがたい。

地震とかだけじゃなくて、例えば最近問題になっている集中豪雨とかの注意報とかも、アプリからメンションですぐに知ることができるんです。

防災速報 App
カテゴリ: 天気
価格: 無料

東日本大震災のときに「水・食料・情報」と言われたように、とにかく防災に関する情報については、このアプリさえ見ておけばいいという安心感。これはね、すごく心の保険になります。

ソーシャルメディアとかなんとか言われて長いネット業界ですが、日本のネットにおいては依然としてヤフーが巨人です。

そのヤフーが変わる。ここに何かを期待しないではいられないと、この試食会で改めて思いました。

ホント、今後のヤフーさんの展開には、大注目です。

日本2.0 思想地図β vol.3
4990524357

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投稿:by 2012 07 18 10:30 AM [iPhone] | 固定リンク

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