トップ > とれるカメラバッグ > とれるカメラバッグの1年半を振り返る、そして新作バッグの予告!
いしたにまさきの新刊:HONDA、もうひとつのテクノロジー ~インターナビ×ビッグデータ×IoT×震災~ 01 それはメッカコンパスから始まった|Honda、もうひとつのテクノロジー 02 ~インターナビ×GPS×ラウンドアバウト~ 運転する人をサポートすること|Honda、もうひとつのテクノロジー 03 ~インターナビ×災害情報×グッドデザイン大賞~ 通行実績情報マップがライフラインになった日
2012.08.03
とれるカメラバッグの1年半を振り返る、そして新作バッグの予告!
ツイート
|
![]() |
とれるカメラバッグの発売から、気づいてみれば、まもなく1年と3ヶ月です。
初回ロットが売れ残ってしまったら、どうしよう、どう責任を取ろうかとドキドキする中、フタを開けてみれば、初回ロットは、4日で完売。
とれるカメラバッグが今のところ、最大の売上となったのは、やっと在庫不足が解消した2011年9月。5月の完売以降、多くのみなさんを4ヶ月もお待たせしてしまったんですね。
ホントに申し訳なかったです。
ずっとやりたかった、とれるカメラバッグのユーザーイベントもやることができました。
リンク: とれるカメラバッグのユーザーイベントで、おれはとれるカメラバッグがみんなのとれるカメラバッグになったことを知りました:[mi]みたいもん!.
こんな過激なレビューも、ジェット☆ダイスケがやってくれました(みなさんは危険なのでやめましょうw)。
ホント水に強いってのは、デジカメとかガジェットを入れるバッグには必須のことだと思います。とにかく心の安心が違いますからね。
そして、2012年4月がとれるカメラバッグ売上の2回目のピーク。そう、実はつい最近のことだったんです。
リンク: とれるカメラバッグ、発売1年後にして、再び盛り上がっております!.
こんな風に、ピークは2回あったんですが、作った者としても、とにかくびっくりしているのが、実は、とれるカメラバッグ、この1年3ヶ月の間、ずっと売れています。
それは「とれるカメラバッグ」でツイッター検索して見ているとわかることなんですが、なんだかんだで、ずっと購入検討を考えている人たちがいるんです。
そして、新しく買った人も、使い続けてくれている人も、ブログで記事を書き続けてくれています。ホントにうれしい。
リンク: 購入から1年2ヶ月使い倒したヘビーユーザーが語る、とれるカメラバッグの魅力と現在の使用例 #torecame | 切り抜きジャック.
まあ結論から言うと通勤カバンとして最低週5で、週末に出かければ週7でお世話になっており、もはやこのカバン無くして私ではない、というくらいの存在に。
自画自賛で言うんですが、とれるカメラバッグのすごいところは、けっこうヘビーに使い続けていても、コーティングされている生地のおかげで、ぜんぜん汚れないところ。
そして、このとれるカメラバッグ以降のことを、総括してくれた人もいました。
とれるカメラバッグのフォロワー的な製品が増えてるけど、つまりとれカメが切り開いたわけだよね。ビッグやヨドバシに行ってカメラバッグの売り場1時間くらいかけて片っ端から品物チェックして、そして実際にとれカメ使うと、コレが思いつきなんかではないことがよくわかる。お世辞じゃない。
— Gen SUGAIさん (@gensugai) 7月 25, 2012
ああ、うれしい。うれしいなあ。
さて、このとれるカメラバッグの発売から1年と3ヶ月の間、私は何をしていたのかというと、実は新作バッグを作っていました。
お前ら!また段ボールかよ!っていうつっこみが入りそうですが、新作バッグについては、まもなく、発表できると思いますので、乞うご期待!
« Canon初のミラーレス「EOS M」の登場でますます混迷するデジカメ好きの脳みそ | トップページ | 速水健朗・新刊「都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代」に写真提供させていただきました »
投稿:by いしたにまさき 2012 08 03 10:30 AM [とれるカメラバッグ] | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
この記事へのトラックバック一覧です: とれるカメラバッグの1年半を振り返る、そして新作バッグの予告!: